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犯罪者処遇の展開
―保護観察を焦点として―
北澤信次 著
犯罪者処遇の展開
発 行2003年7月1日
税込定価4,180円(本体3,800円)
判 型A5判上製
ページ数304頁
ISBN4-7923-1614-6
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■内容紹介
≪目次≫
第I章 犯罪者処遇の生成 
第1節 施設内処遇と社会内処遇
保護観察、仮釈放/保護観察の枠組/プロベーション、パロールと保護観察/保護観察制度の形成/保護観察の部分的変容
第2節 犯罪統制の近代化の視座からみた犯罪者処遇
考察の対象と方法/犯罪者判定の下位体系/犯罪者処遇の下位体系/犯罪者処遇組織の系譜

第3節 パロールボードの成立過程 ―近畿地方更生保護委員会を組織事例として―
更生保護制度の起算点/制定当初の犯罪者予防更正法による組織の概況/少年審判所と地方少年保護委員会、成人保護観察所/地方更生保護委員会の成立

第II章 保護観察の組織と運営
第1節 保護観察の組織と運営
保護観察実施組織の概要と特徴/基礎となった組織と形成過程/保護観察官と保護司/地区担当官制/保護司の処遇活動と組織の管理/部分的な組織変容/展望のための検討

第2節 保護観察官と保護司の協働態勢論の変容
はじめに/篤志家指向と専門職員指向/厳父慈母論の成立/批判と変容

第3節 保護観察官による初期担当制の実施経過
序説/背景と前期実施経過/後期実施計画と処遇組織・方法の構成/処遇経過と記録/実施経過の検討考察/結語と展望

第4節 都市化と保護観察の組織
保護観察の組織にとっての都市化/都市化の進展/さまざまなレベルでの対応/保護区と保護司定数の修正の事例/保護区の区域と保護司定数改訂の仕組み

第III章 保護観察の処遇方法と展開
第1節 保護観察の方法
保護観察の方法の構造/処遇過程の展開の原則と接近法/処遇の終結と成果

第2節 睡眠薬使用少年の形成過程と処遇
研究の立場と方法/睡眠薬使用過程と使用者の特性/社会復帰過程と処遇/処遇事例/要約/あとがき

第3節 覚せい剤使用者の保護観察
覚せい剤使用者と保護観察/病院にも施設にも入れずに処遇できるか/両極分化する保護観察経過/覚せい剤使用者の処遇事例/使用抑制と再使用/保護観察の役割

第4節 中学生保護観察処分少年の背景と成行
はじめに/調査の方法/保護観察処分少年の背景/中学校在学中の成行/中学校卒業後の成行/おわりに

第5節 少年非行の変化と保護観察の課題
少年非行の変化/保護観察の主役の変化/処遇態勢の動向/新しい保護観察官と保護司の協働態勢

第6節 保護観察処遇に関する方策の現状と課題
一人一人を見つめ助けることを目指して/処遇に関する方策の基本的課題/処遇に関する方策の積み重ね/類型別処遇の方法とその展開

第7節 仮出獄者に対する中間処分
中間処遇の制度化の過程/現行の中間処遇方式/中間処遇に乗る者と乗らない者、予後

第IV章 保護観察処遇の諸問題
第1節 判決前調査制度の確立の必要性

第2節 更生保護における被害者の視点
はじめに/更生保護における非行少年、犯罪者を被害者とみる観点/更生保護の制度枠組における被害者/事例的にみた実態/更生保護における被害者の地位強化の検討/結語

第3節 イリノイ州内矯正施設視察とパロールの変容
視察日程/北部イリノイ連邦地方裁判所プロベーション事務所/ジョリエット矯正センター/イリノイ青少年センター/ウェスト・サイド社会内処遇センター/ウェスト・サイド大通り業務センター/要約と所見





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