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中京大学社研叢書 12
消費者問題と消費者政策
中京大学社会科学研究所プロジェクト<消費者問題と消費者被害救済の研究> 編   呉 世煌 編集代表
消費者問題と消費者政策
発 行2003年3月31日
税込定価3,024円(本体2,800円)
判 型A5判上製
ページ数298頁
ISBN4-7923-3176-5
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■内容紹介
≪目次≫
発刊の辞 (社会科学研究所所長 安村仁志)
編集にあたって (編集代表 呉 世煌)

第1章 消費者政策の大転換 ―消費者保護から消費者の自立へ― (呉 世煌)
はじめに/自己責任論の概念/規制緩和と消費者行政の方向転換/消費者保護関連法と消費者契約法/おわりに

第2章 21世紀消費者法序説 (池野千白)
はじめに/21世紀消費者法の前提/消費者契約法成立の意義/消費者特別法/結びにかえて

第3章 「消費者問題」研究の課題 ―市場経済/消費社会/市民社会システムと消費者主体― (安田憲司)
はじめに/現代の消費者問題―「消費者問題」研究の必要性/現代の生活主体としての消費者の規定/市場経済システムと消費者主権―消費者問題の構造へのアプローチ/消費社会のシステム理論―<外>なる排除へのアプローチ/消費社会のシステム理論―<内>なる排除へのアプローチ/消費者政策と市場ルール―市民社会における権利の要請/市場経済・消費社会・市民社会システムと消費者主体/おわりに:消費者市民のアイデンティティ

第4章 規制緩和後の消費者行政の役割について ―コンプライアンス監視のための行政と私人の機能分担の視点から― (細川幸一)
本稿の目的/消費者問題の発生と行政の役割/規制緩和後の消費者行政の役割/概念の整理/行政と私人の機能からみた消費者行政のタイプ/消費者行政のタイプ別機能と問題点/今後の消費者行政の役割/まとめ

第5章 経済理論における消費概念の変化 (芦田起久雄)
はじめに/古典経済学における消費概念/経済学体系の転機/高度大衆消費社会における消費概念 ガルブレイス/おわりに

第6章 広告言語行為の構造 ―消費者との関わりを中心に― (張 勤)
はじめに/広告言語行為の構造における消費者/広告言語行為における広告内容/おわりに

第7章 欠陥商品をなくすための消費者の対応 (小寺保和)
はじめに/投資型悪質商法(出資金投資商法)/雪印乳業の食中毒事件/牛肉の産地偽装/三菱自動車のリコール隠し/原子力発電所のひび割れ隠し/おわりに

第8章 悪徳商法と刑法 (三枝 有)
はじめに―刑法登場/悪徳商法を刑法で扱うことの意義/詐欺罪の拡大適用/企業(法人)処罰の問題/おわりに―消費者保護と刑法

第9章 再販売価格維持制度と消費者利益 (川中達治)
独占禁止法と再販制/消費者にとっての再販制/再販制の将来

第10章 遺伝子組換え体についての学生の消費者意識調査 (岡部昭二・三品広美)
はじめに/調査の方法及び調査に対する考察/調査の結果とその考察/消費者問題の視点からの遺伝子組換え体について/学会と一般消費者との見解の相違/遺伝子組換え体についての2002年度における学生・消費者の意識調査/終わりに

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