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米国政教関係の諸相 〔改訂版〕
佐藤圭一 著
米国政教関係の諸相 〔改訂版〕
発 行2007年1月20日
税込定価3,850円(本体3,500円)
判 型A5判上製
ページ数316頁
ISBN4-7923-3218-1
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■内容紹介

≪目次≫
第一編 米国政教関係の歴史と課題
神の名の下に生まれた国/公立学校における宗教/連邦最高裁判所と政教分離裁判/活発化する宗教団体の政治活動

第二編 政治と宗教の関わり
第一章 政治に内在する宗教的次元
はじめに/アメリカ史のアイロニー/連邦最高裁判決の問題点/宗教的次元/おわりに

第二章 現代政治と宗教
はじめに/宗教社会としてのアメリカ/教会による投票行動と政党の関わり/共和党をリードする「クリスチャン連合」/結びに代えて

第三章 「キリスト教右翼」の政治参加
一九九八年中間選挙の波紋(序を兼ねて)/一九八〇年代から九〇年代、そして二十一世紀への序奏/「クリスチャン連合」の政治参加と戦術/「宗教的自由のための憲法修正案」を巡る新展開/結びに代えて

第四章 「キリスト教右翼」と共和党
二〇〇〇年大統領選挙、共和党予備選挙の異変(序を兼ねて)/一九九四年選挙…協調による勝利/一九九八年選挙…共和党の内部抗争激化による敗北/「キリスト教右翼」が抱えるディレンマ/結びに代えて

第五章 多文化社会における「キリスト教右翼」
ブッシュ新大統領就任演説に内在するもの(序を兼ねて)/”宗教復興”(原点回帰主義)に対する拒絶反応/「クリスチャン連合」の目指すもの/多文化社会と宗教右翼/おわりに

第三編 政教分離に関する憲法原則
第一章 憲法起草者の意思
はじめに/諸判決における起草者意思の援用/レーンクィスト判事の見解/起草者意思援用の意義と問題/おわりに

第二章 J.マディソンの宗教的自由観
はじめに/ヴァージニア邦政治における宗教的自由/共和政体の形成と教派均衡理論の展開/連邦最高裁判決との関わり/おわりに

第三章 修正憲法第一条「宗教条項」に関する判例法理の展開
はじめに/連邦最高裁と宗教事項の関わり/エヴァンス・ドクトリンに内在するディレンマ/シェンプ/シャーバード・ドクトリンの出現/一九八〇年代における転換と九〇年代の展開/「自由回復法」と「宗教的平等のための憲法修正案」を巡って/結びに代えて

第四章 宗教の多様性と国の「宗教的中立」 ―連邦最高裁判断の批判的検討―
はじめに/アレゲニー判決の問題点 ―宗教的慣行と多様性を巡る対立―/国の「宗教的中立論」再考 ―エヴァスン判決における神話の誕生―/修正第一条が生まれた史的環境/結びに代えて

第四編 「市民宗教」の機能と展開
アメリカ社会の変化と「市民宗教」(序論を兼ねて)/神の名の下に生まれた“近代国家”アメリカの誕生/建国神話の誕生と市民宗教の創造/市民宗教と戦争(「善」と「悪」の戦い)/多文化社会における市民宗教/市民宗教と裁判/おわりに

あとがき





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