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イギリス連合王国における少年法制の変遷
―「処罰」と「福祉」の相克―
渡邉泰洋 著
イギリス連合王国における少年法制の変遷
発 行2008年12月10日
税込定価5,400円(本体5,000円)
判 型A5判上製
ページ数248頁
ISBN4-7923-1785-0
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■内容紹介
20世紀初頭の少年裁判所誕生に至る道程を辿りつつ、犯罪少年に対する諸制度を生み出した社会的政治的状況を考察しながら、研究が手薄なスコットランド、北アイルランドも対象としてイギリス連合王国全体における少年司法の変遷を今日に至るまで分析する。

≪目次≫
序章
第1章 本書の構成
目的/基本構想/研究方法

第2章 イングランドにおける少年裁判所の生成過程
少年犯罪者の処遇上の変化/「少年犯罪者」の法的概念の変化/まとめ

第3章 改善学校の誕生と展開 ―成人と少年の処遇分離の試み
成人と少年の処遇分離の萌芽/イギリスにおける改善学校の発展/まとめ

第4章 イギリスにおいて採用された少年裁判所モデル ―1908年児童法の「修正刑事裁判所」モデルをめぐって
少年裁判所の誕生/少年裁判所モデルに関する議論/イギリス少年裁判所の採用モデル/まとめ

第5章 ボースタル制度における処遇 ―その盛衰の経緯
ボースタル制度の成立前史/ボースタル制度の創設/ボースタル施設における処遇/ボースタル制度の廃止過程/まとめ

第6章 スコットランドにおける児童聴聞制度の展開 ―イングランド少年司法政策との別離
イングランドおよびスコットランドの少年司法政策/スコットランドにおける児童聴聞制度の導入/まとめ

第7章 北アイルランドにおける少年司法改革 ―2つのRJ(リストラティブ・ジャスティス)
北アイルランドの少年司法制度/北アイルランドにおけるRJの必要性/少年司法への公式RJの導入/地域司法としての非公式RJ/まとめ

第8章 考察

<研究資料>スコットランドにおけるハミルトン・シェリフ青少年裁判所実験 ―導入6ヵ月後の成り行き調査―
参考文献一覧(和文)
参考文献一覧(英文)
参考ホームページ一覧




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