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民法研究 第十一巻
現代の契約法 増補版
石田喜久夫 著
現代の契約法 増補版
発 行2001年5月20日
税込定価4,730円(本体4,300円)
判 型A5判
ページ数257頁
ISBN4-7923-2390-8
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■内容紹介
1 問題考察の視点―事実的契約関係論に即して
一 はじめに―問題考察の視点/二 事実的契約関係をめぐって

2 普通取引約款
一 はじめに/二 普通取引約款―附合契約/三 法学的批判/四 不公正な約款/五 現状改革の方策/六 西ドイツ約款規制法/七 わが国の場合

3 発信主義
一 問題の所在/二 星野説とその周辺/三 忘れられている学説/四 意思表示の到達は不可欠―「むすび」に代えて

4 同時履行の抗弁権
一 問題の所在/二 わが国の状況―北川説/三 西ドイツ判例の到達点/四 いくつかの指摘

5 危険負担
一 非常識な話/二 立法理由とその批判/三 解釈学説の現状/四 制定法の文言に反する解釈

6 第三者のためにする契約
一 八海事件の民事版/二 学説による批判/わたくしの評価

7 契約の解除
一 積立式宅地建物販売/二 損害賠償の予定/三 解除手数料の実態/四 いくつかの問題点

8 瑕疵担保―対価的制限説
一 法定責任か債務不履行責任か/二 損害賠償の範囲と性質/三 「むすび」に代えて

9 売主の担保責任―品質保証契約
一 保証書の添付/二 製造物責任との対比/三 保障期間経過後の問題/四 今後の展開

10 消費貸借―サラ金をめぐって
一 いわゆるサラ金問題/二 消費貸借の無償性と要物性/三 いわゆるグループ質/四 サラ金業者の社会的責任

11 使用貸借―特に親族間の利用関係を中心にして
一 はじめに/二 使用借人保護の必要性と法的手段/三 一つの提案/四 おわりに

12 賃貸借と転貸借
一 ”大阪駅前の戦後”に終止符/二 賃貸人と転借人との関係/三 土地賃貸人と建物賃借人との関係/四 いくつかの問題点

13 委任―旅行契約
一 ある消費者からの苦情/二 主催旅行の実態の一断面/三 旅行契約の法的性質など/四 おわりに

14 和解―損害填補契約の二側面
一 契約の後退と前面化/二 賠償範囲の拡大/三 賠償範囲の縮小/四 むすび

15 流動資産の譲渡担保契約
一 はじめに/二 流動資産を一物とみることの必要性/三 いくつかの問題点/四 おわりに

16 環境保全協定
一 ある具体例/二 いわゆる公害防止協定/三 環境保全協定をめぐって

17 消費者契約―民法理論の修正
一 消費者契約の特徴と問題点/二 具体的な例/三 消費者法の形成と展開/四 おわりに

附録 現代法律行為論の課題―意思主義の復権とその限界

補論1 ウテ・ユンク「契約成立の前提としての『行為の要素』に関する合意」

補論2 再交渉義務論についての覚書―マルティネックの所説に即して




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