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法的平和の恢復
応報・威嚇刑法から修復的正義指向の犯罪法へ
吉田敏雄 著
法的平和の恢復
発 行2005年12月25日
税込定価7,700円(本体7,000円)
判 型A5判上製
ページ数422頁
ISBN4-7923-1705-3
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■内容紹介

≪目次≫
序論 修復的司法(正義)に関する国際準則
欧州の動き/国連の動き/問題提起

前編 刑法(犯罪法)の新しい道―基礎的考察―
第一章 現代刑事司法における犯罪被害者と犯罪者
被害者学/現代刑事司法における被害者/現代刑事司法における犯罪者

第二章 弁償の歴史
古代法/ドイツ法/異端審問/地域社会司法と国家司法

第三章 修復の思想
修復的司法(正義)/修復思想の現代の先駆者/新しい聖書観と修復の思想/H・ビアンキのツェデカ・モデル/被害者−犯罪者−和解計画/法発展史における行為者―被害者―仲介・和解の位置価値

第四章 被害者―犯罪者―仲介・和解の実践モデル
被害者―犯罪者―仲介・和解のモデル/家族集団相談会

後編 刑法(犯罪法)の新しい道―法理論的考察―
第五章 刑法の任務としての法的平和の恢復
刑法の概念/法的責任としての客観的、社会倫理的責任/法的刑罰

第六章 修復的正義の理念と実践
行為者−被害者−仲介・和解、弁償/「修復的」公共に役立つ労働

第七章 法的平和の恢復と刑事手続き
刑事手続きの目的/立法例/検察官の新しい役割/裁判官の新しい役割/行刑/保護監察官の新しい役割/弁護士の新しい役割

第八章 修復的正義と少年(犯罪)法
少年(犯罪)法の目的/成長期問題としての少年犯罪/「少年」概念の機能と位置価値/「教育」少年(犯罪)法制度への批判/適法行為の確証と教育思想/教育思想、比例の原則及び責任主義/行為者−被害者−仲介・和解の優先性/立法例/家庭裁判所調査官の役割

第九章 応報・威嚇刑法の黄昏
修復的正義と応報的正義の関係、修復的正義における刑罰の役割/権威的応報・威嚇刑法から民主的犯罪法へ/外面的、形式的、静態的法概念から統合的(内面的、実質的、動態的)法概念へ/法的平和の恢復―修復的正義指向の犯罪司法への道―





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