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犯罪学入門
渡辺 巧 著
犯罪学入門
発 行2009年2月25日
税込定価3,080円(本体2,800円)
判 型B5版並製
ページ数348頁
ISBN4-7923-1836-9
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■内容紹介
目  次
はしがき
序章 犯罪学の学問的特徴 1
第1節 犯罪学の意義 1
1 犯罪学の定義(1)
2 犯罪学の対象(1)
3 犯罪学の特色(2)
第2節 犯罪に対する新しい理論、取組み 2
1 被害者学、犯罪被害者に対する支援(2)
2 犯罪学の関心の推移(4)
3 犯罪被害者と人権概念の変化(5)
4 国民の考え方の尊重と住民参加(7)
第1章 犯罪情勢の概況 9
第1節 犯罪情勢の実態 9
1 刑法犯の認知・検挙状況の推移(9)
2 昭和期の犯罪情勢の背景(10)
3 平成期の犯罪情勢の悪化(11)
4 少年の犯罪情勢の悪化(11)
5 暗数、ダイバージョン(12)
第2節 犯罪情勢全般に対する新しい理論、取組み 15
1 安全神話の崩壊(15)
2 平成期の犯罪増加のプロセス(16)
3 安全、安心と信頼関係(17)
4 刑事立法の活発化(18)
5 凶悪・重大犯罪に対する罰則の強化(20)
第3節 犯罪情勢全般に対する新しい法令 21
第2章 少年非行 25
第1節 少年非行の考え方 25
1 少年非行の定義(25)
2 少年非行の関連要因、危険因子(26)
第2節 少年非行に対する新しい理論、取組み 27
1 多機関連携アプローチ(27)
2 修復的司法とコミュニティ・ポリシング(28)
第3節 少年非行の実態 31
1 少年非行の推移と現況(31)
2 少年非行の実態(33)
3 世論調査結果と少年非行の行動の特色(36)
第4節 少年非行防止のためのアドバイス 37
1 ボランティア(37)
2 相談(38)
第3章 街頭犯罪、侵入犯罪 41
第1節 街頭犯罪、侵入犯罪の考え方 41
1 街頭犯罪、侵入犯罪の定義(41)
2 平成期の犯罪情勢の悪化(41)
第2節 街頭犯罪、侵入犯罪に対する新しい理論、取組み 42
1 アーキテクチャの権力(42)
2 防犯カメラ(43)
3 抽象的危険犯の理論(45)
4 地域における防犯ボランティアの活発化(45)
5 街頭犯罪、侵入犯罪に対する総合的取組み(46)
第3節 街頭犯罪、侵入犯罪の実態 48
1 街頭犯罪の実態(48)
2 侵入犯罪の実態(49)
3 地方、地域における街頭犯罪、侵入犯罪の実態(50)
4 秩序違反行為の実態(51)
第4節 街頭犯罪、侵入犯罪に対する新しい法令 52
1 ピッキング防止法(52)
2 生活安全条例(53)
第5節 街頭犯罪、侵入犯罪抑止のためのアドバイス 54
1 地域住民の自主活動(54)
2 犯罪防止の取組み(55)
第4章 性犯罪、ストーカー、DV、人身取引 59
第1節 性犯罪等の考え方 59
1 性犯罪等の定義(59)
2 性犯罪等犯罪被害の抑止(60)
第2節 性犯罪等に対する新しい理論、取組み 60
1 性犯罪に対する早期の犯罪予防のための取組み(60)
2 米国における性犯罪者に対する法的対応(61)
3 法による家庭等私的領域への介入(62)
4 ストーカーに対する早期の犯罪予防のための取組み(63)
5 DVに対する国際的取組み(64)
6 人身取引に関する国際条約(65)
第3節 性犯罪等の実態 65
1 性犯罪の実態と対処(65)
2 ストーカーの実態(67)
3 DVの実態(68)
4 人身取引の実態(69)
第4節 性犯罪等に対する新しい法令 70
1 性犯罪(70)
2 ストーカー(70)
3 DV(71)
4 人身取引(72)
第5節 性犯罪抑止のためのアドバイス 73
第5章 児童買春、児童ポルノ、児童虐待等 77
第1節 児童買春等の考え方 77
1 児童買春等の定義(77)
2 児童を被害者とする犯罪(78)
第2節 児童買春等に対する新しい理論、取組み 79
1 児童買春等に関する国際条約(79)
2 出会い系サイト規制法における児童の処罰(80)
3 児童虐待に対する積極的介入の要請(81)
第3節 児童買春等の実態 82
1 児童買春、児童ポルノの実態(82)
2 出会い系サイトの実態(83)
3 児童虐待の実態(84)
第4節 児童買春等に対する新しい法令 86
1 児童買春・児童ポルノ法(86)
2 出会い系サイト規制法(87)
3 児童虐待防止法(88)
第5節 児童買春等抑止のためのアドバイス 88
1 子どもや女性を守るための匿名通報モデル事業(88)
2 警視庁管内不審者情報(89)
3 携帯電話と子どもたち(89)
第6章 振り込め詐欺(恐喝) 95
第1節 振り込め詐欺(恐喝)の考え方 95
1 振り込め詐欺(恐喝)の定義(95)
2 振り込め詐欺(恐喝)の特色(96)
第2節 振り込め詐欺(恐喝)の実態 97
1 振り込め詐欺(恐喝)の現況(97)
2 振り込め詐欺(恐喝)の実態(97)
第3節 振り込め詐欺(恐喝)に対する新しい法令 99
第4節 振り込め詐欺(恐喝)犯罪被害抑止のためのアドバイス 101
1 基本的なアドバイス(101)
2 類型別注意事項(101)
第7章 交通犯罪 103
第1節 交通犯罪の考え方 103
1 交通犯罪の定義(103)
2 交通犯罪の特色(103)
第2節 交通犯罪に対する新しい理論、取組み 104
1 交通犯罪の被害者、遺族の活動(104)
2 悪質交通犯罪者と通常犯罪者との類似性(105)
3 飲酒運転に関する国民の意識改革(106)
4 交通死者の減少理由(108)
第3節 交通犯罪の実態と新しい法令 109
1 二極分化政策(109)
2 手続の簡略化、行政処分化(109)
3 悪質重大犯罪に対する重罰化(111)
第4節 飲酒運転根絶のためのアドバイス 116
第8章 風俗犯罪 123
第1節 風俗犯罪の考え方 123
第2節 風俗犯罪に対する新しい理論、取組み 124
1 非犯罪化の主張と公共財のフリーライド(124)
2 新宿歌舞伎町における繁華街対策(125)
3 条例の整備(127)
第3節 風俗犯罪に対する規制 127
1 売春防止法(127)
2 風営法(128)
第4節 風営法の改正 131
第9章 環境犯罪 135
第1節 環境犯罪の考え方 135
1 公害法から環境法への展開(135)
2 環境犯罪の定義(136)
第2節 環境犯罪に対する新しい理論、取組み 137
1 危険社会論と刑法的介入の早期化(137)
2 予防原則の発展(138)
3 汚染者負担原則と拡大生産者責任(139)
4 廃棄物処理法の厳罰化(140)
第3節 環境犯罪の実態と対処 141
1 循環型社会形成のための法体系(141)
2 廃棄物処理法上の犯罪(142)
3 廃棄物処理法の構造(143)
第4節 環境犯罪に対する新しい法令 144
第5節 環境犯罪抑止のためのアドバイス 145
第10章 企業犯罪 151
第1節 企業犯罪の考え方 151
1 企業犯罪の定義(151)
2 企業犯罪の類型(152)
3 企業犯罪の特色(153)
4 企業犯罪への経営者の関与(154)
第2節 企業犯罪に対する新しい理論、取組み 155
1 規制緩和に伴う処罰範囲の変化と法執行(155)
2 法人処罰の強化(156)
3 コンプライアンス(157)
4 内部通報制度、リーニエンシー制度(158)
第3節 企業犯罪の実態 160
1 金融犯罪、金融・不良債権関連事犯(160)
2 会社経営に関する罪(162)
3 証券犯罪(163)
4 独占禁止法違反の罪(165)
第4節 企業犯罪に対する新しい法令 166
1 証券取引法、金融商品取引法(166)
2 独占禁止法(167)
3 その他の法令(168)
第11章 サイバー犯罪 173
第1節 インターネット社会の展開 173
1 インターネットの発達(173)
2 インターネットの効用と危険性(174)
第2節 サイバー犯罪の考え方 175
1 サイバー犯罪の定義(175)
2 サイバー犯罪、犯罪者の特色(175)
第3節 サイバー犯罪に対する新しい理論、取組み 178
1 サイバー空間の出現と規制のあり方(178)
2 グローバル化、ネットワーク化の負の効果(179)
3 サイバー犯罪に対する国際的取組み(180)
第4節 サイバー犯罪の実態 181
1 サイバー犯罪の類型別実態(181)
2 少年に与える悪影響(183)
3 情報通信技術の発展に伴う新たな脅威(185)
4 サイバーテロの脅威(186)
第5節 サイバー犯罪に対する新しい法令 188
第6節 サイバー犯罪抑止のためのアドバイス 190
1 インターネット安全・安心相談(190)
2 インターネット・ホットラインセンター(191)
第12章 暴力団犯罪 195
第1節 暴力団犯罪の考え方 195
1 暴力団犯罪の定義(195)
2 暴力団の本質(195)
3 暴力団犯罪の現代の特色(196)
第2節 暴力団犯罪に対する新しい理論、取組み 198
1 民事不介入原則からの脱却(198)
2 反社会的勢力の封圧(198)
第3節 暴力団の資金獲得活動の実態 199
1 暴力団の資金獲得活動の基本原則(199)
2 不透明化する暴力団の資金獲得活動(200)
第4節 暴力団犯罪に対する新しい法令 204
1 暴力団対策法の制定(204)
2 暴力団対策法の改正(206)
3 総会屋と商法の改正(207)
第5節 暴力団犯罪抑止のためのアドバイス 209
第13章 薬物犯罪 213
第1節 薬物犯罪の考え方 213
1 薬物犯罪の定義(213)
2 薬物乱用の脅威(213)
3 薬物情勢の推移(214)
第2節 薬物犯罪に対する新しい理論、取組み 215
1 薬物犯罪に対する国際条約(215)
2 新しい組織犯罪捜査手法(217)
第3節 薬物犯罪の実態 218
1 薬物の乱用、密売(218)
2 薬物の密輸(219)
第4節 薬物犯罪に対する新しい法令 222
1 薬物四法等による薬物規制(222)
2 麻薬特例法(222)
第5節 大麻乱用の害毒性、薬物乱用防止のためのアドバイス 225
1 大麻乱用の害毒性(225)
2 薬物乱用防止のためのアドバイス(226)
第14章 銃器犯罪 231
第1節 銃器犯罪の考え方 231
1 銃器犯罪の定義(231)
2 治安の根幹としての銃規制とけん銃の一般社会への拡散(232)
第2節 銃器犯罪に対する新しい理論、取組み 233
1 厳格な法制度、高度な捜査手法、徹底的な取締り(233)
2 政府による取組み、国民の理解と協力(234)
3 銃器犯罪に対する国際条約(235)
第3節 銃器犯罪の実態 235
1 銃器情勢の現況(235)
2 けん銃の密輸入の実態(238)
第4節 銃器犯罪に対する新しい法令 239
1 銃刀法による銃器規制(239)
2 銃刀法改正(239)
第5節 銃器犯罪根絶のためのアドバイス 245
第15章 来日外国人犯罪 251
第1節 来日外国人犯罪の考え方 251
1 来日外国人犯罪の定義(251)
2 来日外国人犯罪の類型(251)
3 来日外国人犯罪の特色(252)
第2節 来日外国人犯罪に対する新しい理論、取組み 254
1 来日外国人犯罪に対する国際条約(254)
2 外国人労働者問題(255)
3 ネットワーク型犯罪組織(257)
第3節 来日外国人犯罪組織の実態 258
1 来日外国人犯罪組織、国際犯罪組織と暴力団との結託(258)
2 中国人系犯罪組織の動向(258)
3 犯罪インフラの現状(261)
第4節 来日外国人犯罪に対する新しい法令 262
1 外国人管理と入管法違反(262)
2 入管法等の改正(262)
第16章 マネー・ロンダリング 271
第1節 マネー・ロンダリングの考え方 271
1 マネー・ロンダリングの定義(271)
2 マネー・ロンダリング対策の目的(271)
3 マネー・ロンダリング対策の3つの柱(272)
第2節 マネー・ロンダリングに対する新しい理論、取組み 274
1 マネー・ロンダリング、国際組織犯罪に対する国際条約(274)
2 日本版FIUによる資金封圧(277)
第3節 マネー・ロンダリングの実態 279
1 わが国の地下経済(279)
2 マネー・ロンダリングの分類(280)
第4節 マネー・ロンダリングに対する新しい法令 281
1 麻薬特例法(1991年)(281)
2 組織的犯罪処罰法(1999年)(283)
3 本人確認制度の整備(284)
4 組織的犯罪処罰法以後の整備(285)
第17章 組織犯罪 291
第1節 組織犯罪の考え方 291
1 組織犯罪の定義(291)
2 組織犯罪の特色(292)
3 組織犯罪の脅威の増大と21世紀の課題(294)
第2節 組織犯罪に対する新しい理論、取組み 294
1 組織そのものを対象とした法システムの整備(294)
2 犯罪組織・システムの実態に即した対処(295)
3 国際組織犯罪に対する国際協力(297)
4 組織犯罪に対する規制、捜査等のあり方(298)
第3節 組織犯罪の実態 300
第4節 組織犯罪に対する新しい法令 302
1 組織的犯罪対策三法の制定(1999年)(302)
2 組織的犯罪処罰法(1999年)(303)
3 通信傍受法(1999年)(304)
第18章 国際テロ 311
第1節 テロの考え方 311
1 テロの定義(311)
2 現代のテロの特色(312)
3 テロの未然防止(315)
第2節 国際テロに対する新しい理論、取組み 316
1 安全と自由(316)
2 テロに関する国際条約(318)
3 国家の関与とテロ(319)
第3節 国際テロの実態 319
1 アル・カーイダの発足(319)
2 アル・カーイダの思想(320)
3 アル・カーイダのテロ・ネットワークの組織類型(321)
4 アル・カーイダのテロ・ネットワークの構造原理(322)
5 国際テロ組織による資金活動(324)
第4節 イスラム過激派のわが国への関与、テロ被害に対するアドバイス 326
1 イスラム過激派のわが国への関与(326)
2 テロ被害に対するアドバイス(327)

コラム目次
序 章  犯罪の構成要素 2
     第二次被害者化・第三次被害者化 3

第1章  犯罪被害の警察への届出状況 13

第2章  非行集団抵抗教育訓練 28

第3章  地域安全マップ 46

第4章  奈良女児誘拐殺人事件 67

第5章  岸和田中学生虐待事件 82

第7章  道路交通事故による推定損失額 104
     セーフティプロモーション、セーフコミュニティ 108
     飲酒運転規制強化の流れ 114

第8章  安全・安心なまちづくり全国展開プラン 126

第9章  共有地の悲劇 136

第10章  囚人のジレンマ 159

第11章  デジタルフォレンジック 186

第12章  暴力団の収入 201

第13章  事例からみる覚せい剤の取引価格 219

第14章  銃社会とアメリカ 233

第15章  来日中国人被疑者の声 260

第16章  エグモント・グループ 277

第17章  犯行の類型化と警察捜査のタイプ 300

第18章  グローバル・ジハード主義テロリストの社会的背景 321




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