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成文堂選書51
法学と文学・歴史学との交錯
植木 哲 著
法学と文学・歴史学との交錯
発 行2010年4月10日
税込定価2,700円(本体2,500円)
判 型46版上製
ページ数272頁
ISBN978-4-7923-9202-4
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■内容紹介
目   次
はしがき
序章 教養法学の重要性と法学教育のあり方…1
1 本書の改題と再刊の意義…1
2 わたしの法律学研究…3
3 わたしの【鴎】【鴎】外研究…4
4 教養法学の勧め…6
5 法学と文学・歴史学との交錯…8
6 写真の引用…9
第1章 憧れの日本・失意の帰国…10
1 『舞姫』のあらすじ…10
2 憧れの人・麗しの日本…11
3 孤独な闘い…14
4 【鴎】外周辺の対応…16
5 失意の帰国…19
6 来日した「エリス」…22
第2章 「エリス」の実像に関する諸説と各種調査…24
1 「エリス」は誰か?…24
2 「路頭の花」説…25
3 「娼婦」説…28
4 「結婚相手」説…29
5 その他の仮説…30
6 証拠の隠滅…32
7 昭和の「エリス」捜し…34
8 テレビ朝日「100年のロマンス『舞姫の謎』」…36
9 わたしの「エリス」捜しの契機…39
第3章 世紀末のベルリン―『舞姫』の舞台設定―
…42
1 わたしのベルリン到着…42
2 変貌するベルリン…44
3 【鴎】外のベルリン到着…46
4 ベルリン時代の【鴎】外の発掘…48
5 豊太郎とエリスの出会い…50
6 「クロステル巷の古寺」…52
7 『舞姫』の舞台裏…55
8 ヴィクトリア座…58
9 ベルリンの再開発…60
10 大ベルリンへの途…62
11 後進国・日本との関係…64
12 『独逸日記』を読む視点…66
第4章 ベルリン時代の【鴎】外…69
1 【鴎】外の三つの宿泊(下宿)先…69
2 ロベルト・コッホ…70
3 【鴎】外とコッホの出会いの場所…72
4 ベルリン大学衛生学研究所…74
5 エールリッヒと北里柴三郎…77
6 ベルリン「陸軍村」…79
7 石黒忠悳…81
8 谷口謙・福島安正・武島務…84
9 乃木希典…89
10 法学徒との交遊…91
11 【鴎】外とイエーリング…93
12 その他の法学徒…96
13 哲学徒との交遊…98
14 大発見へ到る道…99
第5章 【鴎】外の恋人(エリス)捜し…101
第1節 『舞姫』のエリスと実在の「エリス」…101
1 エリスと「エリス」…101
2 平成の「エリス」捜し…103
第2節 「エリス」は「踊り子」「娼婦」か?…106
1 『舞姫』のエリス…106
2 赤線地帯にあったヴィクトリア座…107
3 配役名簿…109
4 「踊り子」説や「娼婦」説のいかがわしさ…112
第3節 「エリス」は「宿泊先の娘」か?…112
1 宿泊先変更の謎…112
2 宿泊先の変更と女性問題…114
3 土地と建物(住宅)の関係…116
4 家主(主人・主婦)は借家人…118
5 ベルリン『住所録』…119
6 宿泊先の主人(婦人)の内実…120
7 トップファー・ホテル…123
8 第一回目の宿泊先と転居理由…125
9 賃(転)貸借関係の解消…128
10 悪漢淫婦の巣窟…129
11 第二の宿泊先…131
12 第三の宿泊先…134
13 「エリス」は「宿泊先の娘」か?…135
14 ルッシュ婦人は【鴎】外の恋人か?…137
15 ルッシュ婦人の来日の可能性…139
第4節 「エリス」=「100年のロマンス」説の背景…142
1 シュナイダー会社の存在…142
2 実在のエリーゼ・ワイゲルト…144
第6章 「エリス」=エリーゼ・ワイゲルト説の検証
…147
第1節 ワイゲルト家の系譜…147
1 リヒャルト・ワイゲルト…147
2 不動産登記簿…148
3 ワイゲルト一族…152
4 戸籍調査…154
5 ワイゲルト家の家族関係(系図)…155
6 「エリス」とエリーゼ…158
7 「エリス」=エリーゼ・ワイゲルト説への疑問…161
8 お墓参り…164
9 ワイゲルト家の戦前・戦中・戦後…167
10 二人の子供の生年月日の判明…169
第2節 シュナイダー会社の歴史と経営の実態…170
1 シュナイダー会社の看板…170
2 シュナイダー会社の『住所録』による表示…172
3 リヒャルト・ワイゲルトの経営参加…174
4 シュナイダー会社とエリーゼの役割…175
5 エリーゼは裁判官を兼ねていた…177
6 商業登記簿による確認…180
7 戦後のシュナイダー会社…182
8 シュナイダー会社の看板の意味…184
第7章 実像の「エリス」…186
1 「エリス」はベルリン出身か?…186
2 「エリス」=ヴィーゲルト説…188
3 『住所録』による所有者の確認…190
4 『住所録』と登記簿の違い…191
5 ヴィーゲルト家の不動産登記簿…193
6 「エリス」はアンナ・ベルタ・ルイーゼ・ヴィーゲルト
…195
7 【鴎】外の作品との関係…197
8 フランス語の学習と軍服の新調…200
9 【鴎】外とルイーゼの接点…202
10 二人の出会いの時期…205
11 【鴎】外の憂鬱…207
12 ルイーゼの系譜(系図)…210
13 ルイーゼの渡航費用…212
14 帰国の客観的状況…213
15 ルイーゼの旅券…216
16 船会社の乗船名簿等…218
17 ルイーゼの帰国後…219
18 その後の聞取り調査…221
第8章 「エリス」=ルイーゼ・ヴィーゲルトへ到る旅
…225
1 「エリス」新説の登場とその後…225
2 ルイーゼという名前について…227
3 【鴎】外の子供達の名前に託された意味…229
4 『舞姫』を読み直そう…231
付録 基本文献と新説の評価…237
1 ワイゲルト家の系図…238
2 ヴィーゲルト・ケーター家の系図…239
3 朝日新聞1998年10月21日(夕刊)…240
4 東京新聞2000年6月11日…242
5 長谷川泉(文学者)の書評 波2000年5月号…246
6 住谷一彦(歴史学者)の書評 未来2000年8月号…249
7 朝日新聞「愛の旅人」2007年3月3日…256





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