ご案内

書籍一覧

分類一覧



ホーム > 書籍詳細 > 刑法理論の基礎 第2版

刑法理論の基礎 第2版
吉田敏雄 著
刑法理論の基礎 第2版
発 行2010年12月10日
税込定価3,024円(本体2,800円)
判 型A5版上製
ページ数360頁
ISBN978-4-7923-1891-8
在庫があります 
在庫があります
■内容紹介
目   次
はしがき
刑法学を学ぶ…1

序論 刑法理論の変遷…3
1 古典的犯罪概念から規範的犯罪概念へ…3
2 目的的行為論…5
3 本書の犯罪理論体系(社会倫理的犯罪概念)…10
1 故意犯の犯罪論体系(10)  2 過失犯の犯罪論体系(15)
4 刑罰理論の変遷…17
1 応報刑論(18)  2 一般(威嚇)予防刑論(18)
3 特別予防刑論(19)  4 併合説(20)
5 本書の刑罰論(総合予防刑論)(20)


第1編 構成要件・違法論
1 因果関係…25
はじめに…25
1 因果関係の意義(27)  2 因果関係理論(29)
3 合法則的条件説(36)  4 特別の状況(42)
5 古い因果関係論(49)  6 判例の動向(54)

2 故  意…67
1 総  説…67
1 定  義(67)  2 故意と不法の意識(70)
3 故意の二重の位置(72)
2 認識の要素…73
1 故意の基準点(73)
2 記述的構成要件要素と規範的構成要件要素(75)
3 故意の具体化(76)  4 認識の明晰性(78)
3 意欲の要素…80
1 条件付行為意思(80)  2 意欲の時点(81)
3 択一的故意(83)
4 故意の種類…84
A 認識と意欲の強度…84
1 認識の強度(85)  2 意欲の強度(86)
B 故意の種類…87
機〔榲的故意…88
1 定  義(88)  2 目的的故意と動機(89)
供ヽ猟蠹故意…89
掘 崔噂磧弩琉奸91
検〔どの故意…91
1 未必の故意(Eventualvorsatz, doluseventualis)の定義(91)
2 認識の要素(92)  3 意欲の要素(93)
4 過失との区別(93)  5 その他の理論(94)
6 判  例(99)

3 構成要件的錯誤…103
1 総  説…103
1 定  義(103)  2 基準点(104)
2 行為客体の錯誤(人及び物における錯誤)…110
3 因果経路に関する錯誤…117
1 定  義(117)  2 故意による解決(118)
3 実質的不法帰属(119)
4 概括的故意…119
5 方法(打撃又は行為)の錯誤…125
1 定  義(125)
2 同一構成要件内の錯誤(具体的事実の錯誤)(125)
3 異なった構成要件間の錯誤(抽象的事実の錯誤)(129)

4 客観的帰属(実質的不法帰属)…131
はじめに…131
1 理論的意義(131)  2 行為不法と結果不法(134)
3 帰属の段階(140)

5 違法性・責任と構成要件…157
はじめに…157
1 構成要件概念の史的変遷…157
1 E・ベーリングの構成要件論とその法思想的背景(157)
2 主観的構成要件要素の発見(161)
3 規範的構成要件要素の発見(164)
2 犯罪理論体系概念としての構成要件…165
1 構成要件の概念(165)  2 禁令説(166)
3 消極的構成要件要素の理論(170)
3 構成要件の違法性・責任との関係に関する諸説…171
1 構成要件,違法性相互独立性説(行為類型説)(171)
2 違法類型説(172)  3 違法・責任類型説(173)
4 構成要件,犯罪類型分離説(175)

6 防衛意思について…177
はじめに…177
1 防衛意思の要否…177
2 防衛意思の内容…182
3 客観的正当化要素の認識の程度…187
4 防衛意思の欠如の場合の法的効果…189
5 過失犯における防衛意思の要否…193
6 結  論…195


第2編 責任論
7 責任主義…199
1 はじめに…199
2 刑  法…199
3 法的責任としての客観的,社会倫理的責任…202
4 法的刑罰…206
5 量  刑…210
1 量刑の尺度基準としての責任(210)  2 責任と予防の関係(211)
6 行為者−被害者−和解…214

8 責任,統合予防そして行為者−被害者−仲介・和解の刑法理論的位置価値−−責任主義再論−−…217
1 はじめに…217
2 刑法の概念…217
3 責  任…219
4 刑  罰…224
5 行為者−被害者−仲介・和解と弁償…225


第3編 過失論
9 過失犯の構造…231
序論…231
1 ドイツ語圏刑法学の過失犯理論状況(231)
2 日本刑法学の過失犯理論状況(237)

本論 過失犯の構造…242
1 構成要件(242)  2 客観的帰属(256)
3 正当化事由(276)  4 責  任(277)
5 終わりに 主観的注意違反構成要件要素論への批判の検討(285)


第4編 刑罰論
10 刑罰の一般予防目的と修復的正義…291
1 刑罰目的…291
1 一般予防(291)
2 弁償,行為者−被害者−仲介/和解の一般予防効果(311)

11 刑罰の特別予防目的と修復的正義…315
1 特別予防…315
1 個人威嚇(消極的特別予防)(315)  2 保安(無害化)(316)
3 (再)社会化(積極的特別予防)(317)
4 (再)社会化処遇と犯罪被害者(321)
5 社会内処遇(321)  6 社会化の理論(323)
7 行為者の(再)社会化(339)




プライバシーポリシー | お問い合わせ