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ミクロ経済学
多部田直樹 著
ミクロ経済学
発 行2012年4月10日
税込定価3,564円(本体3,300円)
判 型A5版上製
ページ数404頁
ISBN978-4-7923-4241-8
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■内容紹介
目  次
 はしがき  i
第1章 経済学の全体像……………1
1.経済学とは何か?……………2
2.経済学の4つの基本的問題とは?……………3
3.機会費用とは?……………5
4.実証的分析と規範的分析について……………9
5.経済学の系譜:マルクス経済学と近代経済学(マクロ経済学、ミクロ経済学)……………11
6.(近代)経済学は科学か?……………16
7.理論と経済モデル……………19
8.経済学の勉強法について……………20
9.相関関係と因果関係について……………21
10.経済活動の流れと市場の役割……………25
アドバンス・トピックス……………28
演習問題……………33

第2章 需要と供給の世界……………37
1.市場とは……………39
2.需要曲線とは……………39
3.需要曲線のシフト(移動)要因について……………40
4.供給曲線とは……………46
5.供給曲線のシフト(移動)要因について……………47
6.需要曲線と供給曲線を用いた市場の分析について……………49
⑴ ワルラス的調整過程(価格調整)について  50
⑵ マーシャル的調整過程(数量調整)について  52
⑶ 調整速度からみるワルラス的調整とマーシャル的調整について  55
7.需要曲線と供給曲線を用いた市場分析の応用例……………56
⑴ 価格規制:上限価格規制と下限価格規制について  56
⑵ 消費者余剰と生産者余剰について  59
⑶ 課税の効果(従量税、従価税)について  60
8.需要の価格弾力性と売上げとの関係について……………64
⑴ 需要の価格弾力性とは  64
⑵ 需要曲線上の1点における価格弾力性(点弾力性)について  67
⑶ 需要の価格弾力性の決定要因について  69
⑷ 需要の価格弾力性と売上との関係について  76
9.その他の弾力性について……………78
⑴ 需要の所得弾性とは  78
⑵ 需要の交差弾性について  79
10.供給の価格弾力性について……………80
⑴ 供給の価格弾性  80
⑵ 供給の価格弾力性の決定要因について  81
11.市場の失敗(公共財と外部経済)について  82
アドバンス・トピックス……………88
演習問題……………99

第3章 消費者行動:効用の最大化と個人の需要曲線について……………107
1.消費者行動の前提条件……………109
2.効用関数ならびに無差別曲線の特徴について……………110
⑴ 効用関数とは  110
⑵ 無差別曲線とは  114
⑶ 無差別曲線の特徴について  116
⑷ 特殊な無差別曲線(効用関数)について  120
3.予算制約線のもとでの効用(満足度)の最大化の条件とは……………124
⑴ 予算制約線について  125
⑵ 効用最大化の条件と最適消費について  128
4.所得の変化と消費行動について……………133
5.価格の変化と消費行動について……………136
⑴ 正常(上級)財、劣等(下級)財、ギッフェン財の発生するメカニズムについて  136
⑵ 価格消費曲線(PCC)とは  140
⑶ 市場全体の需要曲線と個人需要曲線の関係について  142
6.無差別曲線と予算制約線を用いた分析による応用例……………143
⑴ 所得税 vs 消費税、所得のある者にとって、同じ税率ならばどちらが望ましいか  144
⑵ 異時点間の消費問題を考える  145
⑶ 労働供給を考える:所得−余暇モデルについて  150
⑷ リスクに対する選好(効用関数)について  153
アドバンス・トピックス……………158
演習問題……………170

第4章 生産者行動:生産関数、生産費用、収入(売上)、利潤について……………179
1.生産関数とは何か……………181
⑴ 短期の生産関数について  181
⑵ 生産関数のシフト要因について  184
⑶ 長期の生産関数について  186
⑷ 規模に関する収穫の関係について  189
⑸ 最適な生産要素の投入について  191
2.短期の費用関数とは何か……………194
⑴ 短期の総費用曲線(TC)、可変費用曲線(VC)、固定費用曲線(FC)について  194
⑵ 平均総費用、平均可変費用、平均固定費用、限界費用について  197
3.長期の費用関数について……………204
4.利潤(儲け)について……………209
⑴ 需要関数(D)と限界収入(MR)ならびに収入(R)の関係について  210
⑵ 総収入曲線(TR)と総費用曲線(TC)から利潤曲線(π)を描く  211
⑶ 利潤最大化の条件について  213
⑷ 経済学的利潤と会計学的利潤について  214
アドバンス・トピックス……………216
演習問題……………222

第5章 市場構造と完全競争について……………227
1.市場の分類について……………229
2.S−C−Pパラダイムについて……………232
3.市場構造の判定法:市場の集中度や参入障壁の高さを見極める……………238
⑴ 産業の集中度の測定:ハーフィンダル指数、上位4社市場占有率について  238
⑵ 参入障壁の決定要因について  239
⑶ 市場の価格支配力の測定:ラーナー指数について  240
4.完全競争市場における企業行動について……………241
⑴ 完全競争市場における収入(売上)曲線について  241
⑵ 完全競争市場における利潤曲線のグラフについて  243
⑶ 完全競争市場における利潤最大化の条件について  243
⑷ 総収入(売上高)曲線、総費用曲線を用いた企業の利潤の分析について  246
⑸ 限界収入曲線(MR)、限界費用曲線(MC)、平均総費用(ATC)を用いた企業利潤の分析について  252
⑹ 損益分岐点と操業停止点について  255
⑺ 企業の短期供給曲線と市場の供給曲線の関係について  258
⑻ 完全競争市場における企業の長期的均衡について  259
⑼ 平均総費用、限界費用、個別企業の需要を使った応用例  261
⑽ 課税による生産費用への影響について  265
⑾ 労働需要関数の導出について  267
アドバンス・トピックス……………269
演習問題……………275

第6章 不完全競争下の企業行動について……………283
1.独占について……………285
⑴ 独占市場における企業の限界収入と需要曲線について  285
⑵ 独占企業の利潤について  285
⑶ 独占企業ならば、常に超過利潤を得られるか?  289
⑷ 自然独占[費用逓減産業]における価格の設定と利潤について:「市場の失敗」が生じたときの政府の採るべき政策とは  290
⑸ 独占企業への課税の影響について  294
⑹ 独占企業の価格の差別化について  297
⑺ 独占市場への企業の[潜在的]参入の影響について  302
2.寡占について……………304
⑴ 屈折需要曲線モデルについて  305
⑵ 種々の複占のモデルについて  307
3.独占的競争について……………313
⑴ 独占的競争の特徴  313
⑵ ホテリングの空間競争モデル  315
⑶ ホテリングを応用したモデルについて  319
⑷ 規模の経済が成り立つ場合の最適出店数と社会的厚生について  321
アドバンス・トピックス……………325
演習問題……………331
 
 参考文献・推薦図書  339
 解答・解説  343
 事項索引  383




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