ご案内

書籍一覧

分類一覧



ホーム > 書籍詳細 > 責任の理論

刑事法研究 第13巻
責任の理論
川端 博 著
責任の理論
発 行2012年5月20日
税込定価6,600円(本体6,000円)
判 型A5版上製
ページ数226頁
ISBN978-4-7923-1943-4
在庫があります 
在庫があります
■内容紹介
目   次
 はしがき
第一章 刑事責任の総合的解明 一
第一節 総合的研究の必要性 一
第二節 責任概念の哲学的観点からの再検討 四
第三節 人的不法論との関係の観点からの再検討 六
第四節 原因において自由な行為と責任主義 一一
第五節 故意責任と過失責任の内実と限界 一八
第二章 刑事責任の本質 二三
序節 はじめに 二三
第一節 責任の意義 二三
第二節 自由意思と責任 二八
第一款 序 二八
第二款 相対的非決定論 三一
第三款 やわらかな決定論 三二
第三節 責任の実質 三六
第一款 序 三六
第二款 道義的責任論、社会的責任論と法的責任論 三七
第三款 行為責任論、性格責任論、性格論的責任論および人格責任論 三九
第四款 心理的責任論、規範的責任論と実質的責任論 四〇
第四節 実質的責任の内容 四三
第三章 責任主義の検討 四九
第一節 問題の所在 四九
第二節 責任論の機能 五二
第三節 責任主義の意義 六五
第四節 責任主義の変遷 六七
第五節 結論 七一
第六節(補論) 岐路にたつ責任主義 七三
第四章 責任論の構成 八三
第一節 責任の前提としての責任能力 八三
第一款 責任能力の意義 八三
第二款 責任能力の法的性格 八三
第三款 責任能力の責任論における位置づけ 八四
第二節 責任要素としての違法性の認識とその可能性 八五
第一款 違法性の認識と責任非難 八五
第二款 違法性の認識の内容 八六
第三節 責任の限界としての期待可能性 八七
第五章 責任能力をめぐる諸問題 八九
序節 責任能力の種類と存在時期 八九
第一款 意義 八九
第二款 責任無能力者および限定責任能力者 九〇
第三款 刑事未成年者 九一
第一節 原因において自由な行為の検討 九三
第一款 問題の所在 九三
第二款 原因において自由な行為の法理とその発展 九六
第三款 「原因において自由な行為」における行為の意義―「行為と責任の同時存在の原則」の遵守 一〇二
第四款 原因において自由な行為と実行の着手 一一〇
第五款 結語 一一八
第二節 実行開始後の責任能力の低下の取扱い 一一九
第一款 序 一一九
第二款 学説の状況 一二〇
第三款 判例とその検討 一二三
第四款 判例における判断構造の総括 一四一
第三節 個別判例研究 一四四
第一款 心神喪失と心神耗弱 一四四
第二款 躁うつ病者の責任能力 一四七
第三款 責任能力の判定基準 一四八
第四款 故意による原因において自由な行為 一五一
第五款 過失による原因において自由な行為 一五五
第六款 心神耗弱と原因において自由な行為 一五七
第六章 違法性の認識と違法性の錯誤 一六七
第一節 問題の所在 一六七
第二節 故意説 一六八
第一款 厳格故意説 一六八
第二款 制限的故意説 一六九
第三節 責任説 一六九
第一款 厳格責任説 一六九
第二款 制限的責任説 一七〇
第三款 修正責任説 一七〇
第四節 判例の立場 一七〇
第五節 諸説の検討と私見 一七一
第一款 検討の基本的視座 一七一
第二款 故意と過失の限界づけ 一七二
第三款 故意責任の内容 一七四
第四款 故意責任と過失責任の「程度」の差 一七六
第六節 個別判例研究 一七八
第一款 違法性の錯誤における相当の理由(1) 映倫審査と故意阻却 一七八
第二款 違法性の錯娯における相当の理由(2) 判例や有力紙の社説の見解に対する信頼 一八一
第三款 違法性の錯誤における相当の理由(3) 所轄官庁の公式見解に対する信頼 一八四
第四款 違法性の錯誤における相当の理由(4) 検察庁係官の回答への信頼 一八七
第五款 許可があったものと誤認したばあいと無許可営業罪 一九〇
第七章 期待可能性論の検討 一九六
第一節 期待可能性論の意義と問題状況 一九六
第二節 期待可能性論の体系上の位置 一九七
第三節 期待可能性論における諸問題 二〇五
第四節(補論) 期待可能性の理論の再検討 二〇七




プライバシーポリシー | お問い合わせ