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未遂犯論の基礎
学理と政策の史的展開
中野正剛 著
未遂犯論の基礎
発 行2014年11月20日
税込定価7,700円(本体7,000円)
判 型A5判上製
ページ数346頁
ISBN978-4-7923-5130-4
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■内容紹介
目   次
はしがき
初出一覧

序1
本書の目的と構成(1)
刑法理論の歴史を学ぶことの意義(4)
刑法理論史上の時代区分(8)

第一部 明治前期における我が国の未遂犯論
第一章 明治前期の未遂犯論15

第二章 オルトランの未遂犯論17
第一節 はじめに17
第二節 フランス刑法〔犯罪論〕の特徴21
第三節 オルトランの犯罪論26
第四節 オルトランの社会秩序観44
第五節 オルトランの未遂犯論45
第一款 犯罪の段階(45)
第二款 未遂犯(49)
第三款 中止犯(50)
第四款 不能犯(52)
小 括57

第三章 ボアソナードの未遂犯論59
第一節 ボアソナードの犯罪観─社会刑罰権の基礎─59
第二節 ボアソナードの未遂犯論65
第一款 犯罪の段階(65)
第二款 未遂犯(71)
第三款 中止犯(76)
第四款 不能犯(79)
小 括90

第四章 宮城浩蔵の未遂犯論95
第一節 宮城浩蔵の犯罪観─社会正当防衛主義と絶対正義主義(純正主義)との「折衷主義」─98
第二節 宮城浩蔵の未遂犯論107
第一款 犯罪の段階(107)
第二款 未遂犯(112)
第三款 中止犯(126)
第四款 不能犯(131)
小 括138

第五章 井上正一の未遂犯論143
第一節 井上正一の犯罪観─社会刑罰権の基礎・「命令ノ説」─145
第二節 井上正一の未遂犯論159
第一款 犯罪の段階(159)
第二款 未遂犯(170)
第三款 中止犯(「好意ノ未遂犯」)(181)
第四款 不能犯(185)
小 括189

第六章 総 括195
第二部 明治後期における我が国の未遂犯論
第一章 明治後期の未遂犯論199

第二章 江木衷の未遂犯論201
第一節 江木衷の犯罪観─「近世折衷主義」その他─210

第一款 明治二八年以前の江木の犯罪観(211)
第二款 明治二八年以降の江木の犯罪観(223)
第二節 江木衷の未遂犯論226
第一款 所爲の状態(226)
第二款 未遂犯(232)
第三款 中止犯(236)
第四款 「犯罪物體ニ能力ナキ場合」と「犯罪ノ手段ニ能力ナキ場合」(241)
小 括249

第三章 古賀廉蔵の未遂犯論253
第一節 古賀廉蔵の犯罪観─刑罰権の基礎─256
第二節 古賀廉蔵の未遂犯論266
第一款 犯罪の錯誤(267)
第二款 未遂犯(280)
第三款 中止犯(296)
第四款 不能犯(299)
小 括320
 結 語323




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