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法制史研究 64
法制史学会 編
法制史研究 64
発 行2015年3月30日
税込定価10,800円(本体10,000円)
判 型A5判上製
ページ数646頁
ISBN978-4-7923-9248-2
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■内容紹介
目   次
論 説
明治前期の監獄における規律の導入と展開児 玉 圭 司……   〓
ローマ帝政後期の弁護人における「年功」の意義粟 辻  悠……   〓〓
ハルミスカラとカロリング時代の俗人エリート木 下 憲 治……   〓〓
学界動向
日本中世都市史と法高 谷 知 佳……  〓〓〓
モンゴル法制史研究動向萩 原   守……  〓〓〓
額定其労     
リュケァトのサヴィニ研究について守 矢 健 一……  〓〓〓
ナチス法研究の新動向――「経済法」研究および司法史研究の展開を中心に松 本 尚 子……  〓〓〓
書 評
十 川 陽 一  日本古代の国家と造営事業武 井 紀 子……  〓〓〓
三 谷 芳 幸  律令国家と土地支配梅 田 康 夫……  〓〓〓
癲ゞ供‐察〔澄 (寝箸範伺藩緞詆椹魁仝 道 弘……  〓〓〓
亀 田 俊 和  室町幕府管領施行システムの研究神 野  潔……  〓〓〓
村 石 正 行  中世の契約社会と文書佐 藤 雄 基……  〓〓〓
神 田 千 里  戦国時代の自力と秩序河 野 恵 一……  〓〓〓
大 平 祐 一  近世日本の訴訟と法坂 本 忠 久……  〓〓〓
高 塩   博  近世刑罰制度論考――社会復帰をめざす自由刑安 竹 貴 彦……  〓〓〓
吉 田 正 志  仙台藩の罪と罰谷 口 眞 子……  〓〓〓
岡 田 昭 夫  明治期における法令伝達の研究中 尾 敏 充……  〓〓〓
大 高 広 和  大宝律令の制定と「蕃」「夷」小 口 雅 史……  〓〓〓
坂 上 康 俊  均田制・班田収授制の比較研究と天聖令服 部 一 隆……  〓〓〓
志村佳名子  日本古代の朝参制度と政務形態大 隅 清 陽……  〓〓〓
黒田弘子・
鈴木哲雄・
峰岸純夫・
遠藤基郎・
清水克行  座談会 日本史の論点・争点 御成敗式目四二条論西 村 安 博……  〓〓〓
西 村 安 博  日本中世における裁判手続に関する理解をめぐって――その理解の現状と課題(一)(二・完)
  同    日本中世における裁判手続の理解に関する補考松園 潤一朗……  〓〓〓
高 谷 知 佳  奈良徳政令の意思決定畠 山   亮……  〓〓〓
松園潤一朗  室町幕府の知行保護法制――押領停止命令を中心に新 田 一 郎……  〓〓〓
桑 原 朝 子  近松門左衛門『大経師昔暦』をめぐって
――貞享改暦前後の日本の社会構造(一)(二・完)大 平 祐 一……  〓〓〓
杉 森 玲 子  近世高野山の山内と珠数屋仲間小 島 信 泰……  〓〓〓
新 井   勉  近代日本における大逆罪・内乱罪の創定
  同    明治前期の叛逆について――大逆罪・内乱罪研究の前提として山 口 亮 介……  〓〓〓
三 阪 佳 弘  明治末・大正期京滋地域における弁護士と非弁護士――続・近代日本の地域社会と弁護士
  同    明治前期民事判決原本にあらわれた代人
――一八七七―九〇年の京滋阪地域の代人の事例岩 谷 十 郎……  〓〓〓
村 上 一 博  明治二五年における富山県砺波郡の衆議院議員選挙関係訴訟(上)(下)居 石 正 和……  〓〓〓
小 野 博 司  植民地台湾における行政救済制度の成立――訴願法施行の経緯を中心に
  同    植民地朝鮮と行政救済制度矢 野 達 雄……  〓〓〓
山中永之佑  「韓国併合」と皇族・華族制度の変容――「一九一〇年体制論」の意義牧 田   勲……  〓〓〓
石岡 浩・
川村 康・
七野敏光・
中村正人  史料からみる中国法史森 田 成 満……  〓〓〓
鶴 間 和 幸  秦帝国の形成と地域下 倉   渉……  〓〓〓
小 林 隆 道  宋代中国の統治と文書久保田 和男……  〓〓〓
柿 沼 陽 平  戦国趙武霊王の諸改革渡 邉 英 幸……  〓〓〓
下 田   誠  青銅兵器銘文からみた戦国趙惠文王期の機構的改革をめぐって渡 邉 英 幸……  〓〓〓
鷹 取 祐 司  漢代の居延・肩水地域における文書伝送高 村 武 幸……  〓〓〓
佐 藤 達 郎  後漢末の弓矢乱射事件と応劭の刑罰議論佐 立 治 人……  〓〓〓
冨 谷   至  漢律から唐律へ――裁判規範と行為規範水 間 大 輔……  〓〓〓
川 村   康  中国律令法の変容岡 野   誠……  〓〓〓
木 田 知 生  中国近世の官箴書について――史料学の視点から赤城 美恵子……  〓〓〓
中 村 正 人  清代初期における過失殺事例の紹介と若干の検討鈴 木 秀 光……  〓〓〓
寺 田 浩 明  裁判制度における「基礎付け」と「事例参照」――伝統中国法を手掛かりとして高見澤   磨……  〓〓〓
久保茉莉子  南京国民政府時期の上海における刑事裁判――ある殺人事件を中心に西   英 昭……  〓〓〓
矢 野 秀 武  近代における政教関係の開発途上国モデル
――タイの政教関係に見る国家介入と公定化を事例に西 田 真 之……  〓〓〓
吉原達也・
西山敏夫・
松嶋隆弘
編著  リーガル・マキシム――現代に生きる法の名言・格言宮 坂   渉……  〓〓〓
有 光 秀 行  中世ブリテン諸島史研究――ネイション意識の諸相直 江 眞 一……  〓〓〓
藤 崎   衛  中世教皇庁の成立と展開阪上 眞千子……  〓〓〓
将基面貴巳  ヨーロッパ政治思想の誕生市 原 靖 久……  〓〓〓
唐 澤 晃 一  中世後期のセルビアとボスニアにおける君主と社会――王冠と政治集会田 口 正 樹……  〓〓〓
野々瀬浩司  宗教改革と農奴制――スイスと西南ドイツの人格的支配皆 川   卓……  〓〓〓
戒 能 通 弘  近代英米法思想の展開――ホッブズ=クック論争からリアリズム法学まで小 室 輝 久……  〓〓〓
小畑俊太郎  ベンサムとイングランド国制――国家・教会・世論戒 能 通 弘……  〓〓〓
黒須純一郎  チェーザレ・ベッカリーア研究――『犯罪と刑罰』・『公共経済学』と啓蒙の実践高 橋 直 人……  〓〓〓
小原豊志・
三瓶弘喜編  西洋近代における分権的統合 その歴史的課題――比較地域統合史研究に向けて森   良 次……  〓〓〓
工 藤 庸 子  近代ヨーロッパ宗教文化論――姦通小説・ナポレオン法典・政教分離小宮山 直子……  〓〓〓
小田中直樹  一九世紀フランス社会政治史田 中 拓 道……  〓〓〓
工 藤 晶 人  地中海帝国の片影――フランス領アルジェリアの一九世紀松 本 英 実……  〓〓〓
飯 田 芳 弘  想像のドイツ帝国――統一の時代における国民形成と連邦国家建設遠 藤 泰 弘……  〓〓〓
古 山 夕 城  アルカイック期クレタにおける法碑文のコスモロジー
――形式・形態分析と現象論葛 西 康 徳……  〓〓〓
岸 本 廣 大  「エトノス」に基づくアカイア連邦の公職制度と統合政策
――古代ギリシアの共同体を捉える新たな視角長谷川 岳男……  〓〓〓
佐々木 健  古代ローマ特示命令行政序説五十君麻里子……  〓〓〓
砂 田   徹  スッラの退役兵植民とエトルリアの騒擾――ファエスラエの事例を中心に佐々木  健……  〓〓〓
津 田 拓 郎  カロリング期フランク王国における「カピトゥラリア」と宮廷アーカイヴ
  同    シャルルマーニュ・ルイ敬虔帝期のいわゆる「カピトゥラリア」についての一考察
Takuro
TSUDA    Was hat Ansegis gesammelt ? Über die zeitgenössische Wahrnehmung der
 Kapitularien in der Karolingerzeit加 納   修……  〓〓〓
大 貫 俊 夫  中世盛期におけるシトー会修道院の保護形態杉崎 泰一郎……  〓〓〓
櫻 井 利 夫  一三世紀ヴェルフェン家の城塞支配権とアムト制桑 野   聡……  〓〓〓
齋 藤 絅 子  中世エノー伯領における共同体の「自由」と制定法
  同    中世後期エノー伯領の都市の自由――商業流通と領主権力図 師 宣 忠……  〓〓〓
若曽根健治  森林犯罪告発人制度管見――領邦国家と農村共同体(一)〜(三・完)田 口 正 樹……  〓〓〓
齋 藤 哲 志  フランス法における返還請求の諸法理――原状回復と不当利得(一)〜(一〇・完)小 川 浩 三……  〓〓〓
宇羽野明子  一六世紀フランスの政治的寛容にみられる「シヴィリテ」の伝統(一)・(二・完)大 川 四 郎……  〓〓〓
西本健太郎  海洋管轄権の歴史的展開(一)〜(六・完)周     圓……  〓〓〓
山 本 文 彦  一六四八年ヴェストファーレン条約に関する一試論
――オスナブリュック条約の解釈とその歴史的意義をめぐって伊 藤 宏 二……  〓〓〓
鈴 木 康 文  法典と判例――バイエルンとプロイセンを素材に(一)(二・完)黒 田 忠 史……  〓〓〓
波多野 敏  フランス革命における「憲法」とその正当性(一)(二・完)福 田 真 希……  〓〓〓
野 田 龍 一  遺言による財団設立の一論点
――シュテーデル美術館事件と『学説彙纂』D.28.5.62pr.(一)(二・完)吉 村 朋 代……  〓〓〓
木村周市朗  一九世紀ドイツの自然法論と「社会」の発見平 田 公 夫……  〓〓〓
上田理恵子  一九世紀後半オーストリア民事訴訟における口頭審理と法曹たち水 野 浩 二……  〓〓〓
藤 川 直 樹  ドイツ立憲君主政における王統と国家――ヘルマン・レームの公法学三 成 賢 次……  〓〓〓
林   智 良  W. E. Grigsbyの学識と教育活動――日本最初の「ローマ法」講義担当者をめぐって
森     光  民法典論争以前におけるローマ法の継受藤野 奈津子……  〓〓〓
会 報
 学会記事  〓〓〓
 報告要旨  〓〓〓
 訃報  〓〓〓

平成二五年度法制史文献目録
日本法制史文献目録  1
東洋法制史文献目録  19
ローマ法・西洋法制史文献目録  41
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