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医事法学 
医療を学ぶひとのための入門書
久々湊晴夫/姫嶋瑞穂 著
医事法学 
発 行2015年12月25日
税込定価3,132円(本体2,900円)
判 型A5判並製
ページ数334頁
ISBN978-4-7923-2682-1
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■内容紹介
目  次
はしがき
第1章 医事法学  1
第1節 医事法学の基本的視点  1
第2節 人の生命  2
1.人とは  2
2.人の始期および終期  2
(1) 人の始期と胎児(2)
(2) 人の終期(4)
第3節 医療と法  8
1.法の目的と制裁機能  8
(1) 法の目的(8)
(2) 法の制裁機能(9)
2.医療行為と治療行為  11
3.医療行為の適法性  11
4.医業類似行為  15
5.患者の権利  20
(1) 自己決定権とインフォームド・コンセント(20)
(2) 生命の質(Quality of Life: QOL)(21)
第2章 医事法制   33
第1節 医療法  33
1.医療法の目的  33
2.医療提供の理念  34
3.医療法改正の変遷  34
第2節 医療施設と医療提供体制  38
1.医薬分業  38
2.医療提供施設の種類  41
(1) 病院と診療所(41)
(2) 助産所(49)
(3) 薬局(49)
(4) 介護老人保健施設(51)
(5) 地域包括支援センター(51)
3.医療法人  52
(1) 医療法人とは(52)
(2) 社会医療法人(53)
(3) 医療法人の設立(53)
4.医療提供体制の確保  54
(1) 基本方針(54)
(2) 医療計画(54)
5.医療機関の情報提供と広告制限  56
(1) 医療に関する情報支援(56)
(2) 診療科名と広告規制(57)
第3節 医療職の資格要件と業務規定  58
1.医療職の資格要件と欠格事由  58
2.医療職の業務独占・名称独占  60
(1) 業務独占(60)
(2) 名称独占(61)
3.医療情報の保護と利用  62
(1) 医療情報(62)
(2) 守秘義務(62)
(3) 医療情報と個人情報保護法(69)
4.医療職の資格法  72
(1) 医師;医師法(昭和23年法律第201号)(72)
(2) 歯科医師;歯科医師法(昭和23年法律第202号)(90)
(3) 薬剤師(92)
(4) 看護職;保健師助産師看護師法(昭和23年法律第203号)(122)
(5)リハビリテーション専門職(127)
(6) 福祉専門職(129)
5.チーム医療  130
第3章 医療倫理と法  141
第1節 輸血拒否  141
1.「輸血拒否」と法  141
2.輸血拒否と判例  142
(1) 川崎事件(142)
(2) 東大輸血拒否事件(143)
(3) 大阪家庭裁判所岸和田支部審判(143)
3.ガイドライン  144
(1) 輸血におけるインフォームド・コンセントに関する報告書
(日本輸血 学会誌 44⑶、444-457頁、1998)(144)
(2) 宗教的輸血拒否に関するガイドライン(2008 年2月)(144)
第2節 病名告知  155
1.「病名告知」と法  155
(1) 患者の権利(155)
(2) 医師の説明義務(155)
(3) 医師と患者の信頼関係(155)
2.「病名告知」と判例  156
(1) 本人に対する告知(最高裁平成7年4月25日判決)(156)
(2) 家族に対する告知(最高裁平成14年9月24日判決)(156)
第3節 終末期医療  166
1.終末期医療(ターミナル・ケア)  166
2.「終末期医療」と判例  166
(1) 「名古屋高裁判決」(名古屋高裁昭和37年12月22日判決)(166)
(2) 「東海大学安楽死事件」(横浜地裁平成7年3月28日判決)(167)
(3) 「川崎協同病院事件」(最高裁平成21年12月7日判決)(168)
3.ガイドライン  168
(1) 厚生労働省「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン」
 (168)
(2) 日本医師会「終末期医療に関するガイドライン」(平成20年2月)
(168)
第4節 臓器移植  181
1.臓器移植  181
(1) 角膜移植・腎臓移植(181)
(2) 心臓移植(181)
(3) 旧「臓器移植法」(平成9年)(182)
2.臓器移植法の改正  184
(1) 臓器摘出の要件(第6条)(185)
(2) 親族への優先提供の意思表示(第6条の2)(186)
(3) 虐待を受けた児童への対応(附則)(186)
(4) ガイドラインの改正(187)
3.生体移植  188
(1) 「生体移植」とは(188)
(2) 臓器売買をめぐる事件(189)
(3) 「生体からの臓器移植の取り扱いに関する事項」(ガイドライン)
(191)
第5節 生殖補助医療  203
1.生殖補助医療  203
(1) 配偶者間の人工生殖(AIH)(203)
(2) 非配偶者間の人工生殖(AID)(203)
(3) 生殖補助医療と親子関係(204)
2.代理出産  206
(1) 代理出産の現状(206)
(2) 代理出産と親子関係(207)
3.「生殖補助医療」と法制化  207
(1) 「生殖補助医療」の適用(208)
(2) 「生殖補助医療を受ける者」の要件(208)
(3) 「精子や卵子の提供者」(ドナー)の要件(208)
(4) 出自を知る権利(209)
(5) 夫婦の同意(209)
(6) 医療施設の責任(209)
(7) 親子関係(209)
第6節 出生前診断・人工妊娠中絶  219
1.出生にかかわる診断  219
(1) 着床前診断(219)
(2) 出生前診断(220)
2.選別出産と人工妊娠中絶  223
3.女性の自己決定権と胎児の生きる権利  224
第7節 臨床試験・臨床研究  235
1.臨床試験  235
(1) 臨床試験・治験とは(235)
(2) 臨床試験の実施基準(237)
(3) 治験審査委員会(IRB;Institional Review Board)(237)
2.臨床研究  238
(1) 倫理指針(238)
(2) 倫理委員会(239)
3.ヘルシンキ宣言  240
第4章 医療事故と法  247
第1節 医療事故と医療の安全  247
1.医療事故と訴訟  247
2.医療事故の防止(医療の安全管理)  250
第2節 医療事故と法的責任  255
1.民事責任  255
2.刑事責任  256
3.医師の義務違反  256
第3節 歯科事故  271
1.「歯科診断」事故  271
2.「歯科治療」事故  272
3.「歯科麻酔」事故  272
第4節 看護・介護事故  280
1.看護事故  280
2.介護事故  282
第5節 投薬・調剤事故  291
1.投薬事故  291
2.調剤事故  292
第6節 薬害訴訟  304
1.「薬害訴訟」とは  304
2.「薬害」の防止(医薬品の安全管理)  306

参考文献317
事項索引318




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