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裁判員裁判と刑法
松澤 伸/高橋則夫/橋爪 隆/稗田雅洋/松原英世 著
裁判員裁判と刑法
発 行2018年3月20日
税込定価2,160円(本体2,000円)
判 型A5判
ページ数136頁
ISBN978-4-7923-5238-7
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■内容紹介
目   次
は し が き  i
凡   例  ix
第1章 裁判員制度のもとでの刑法─総論的考察─松 澤   伸
機, じ め に1
供〆枷衆制度の導入と刑法2
1 世界の市民の刑事裁判参加制度 2
2 陪審制と参審制─理念型─ 3
3 裁判員制度の特徴 5
4 裁判員が加わることによって刑法解釈論に何が起こるのか? 7
掘〆枷衆制度の導入を受けた刑法解釈論の変化8
1 日本の刑法解釈論の伝統 8
2 学界における研究 9
⑴ ワークショップ「裁判員制度と刑法」(2004年) 9
⑵ 多くの模擬裁判の実施 9
⑶ 橋爪隆教授「裁判員制度のもとにおける刑法理論」(2008年) 10
3 『平成19年度司法研究・難解な法律概念と裁判員裁判』 (2009年) 11
4 「類型化」の重要性 13
5 検   討 14
6 本稿の提案─その1 類似事案の提示─ 15
7 本稿の提案
  ─その2 新たな形による「総合判断」の手法─ 17
検〆枷衆裁判のもとでの刑法解釈論⑴
  ─総論:方法論の素描─19
1 刑法解釈論とはなにか─アカデミックな側面から─ 19
2 法科大学院の開設と「実務と理論の架橋」 20
3 それでも刑法解釈論は変わらない?
  ─佐伯仁志教授のコメントの意味─ 21
后〆枷衆裁判のもとでの刑法解釈論⑵
  ─各論:刑法の「適用」─23
1 法令の「解釈」と「適用」 23
2 規範的正当化と事実的正当化 25
此, わ り に27
第2章 犯罪の成立を基礎づける事情について
─故意と共謀共同正犯─高 橋 則 夫
機,呂犬瓩萌々坩戮犯罪となるルール─29
供“蛤畧立の第1ステージ─構成要件該当性─31
1 「構成要件」とは何か 31
2 構成要件要素─客観的要素と主観的要素─ 32
掘 屬錣兇函廖畍琉奸覆箸に、殺意)33
1 は じ め に 33
2 故意の内容 33
⑴ 認   識 33   ⑵ 認   容 35
3 いわゆる「殺意の6要素」 37
4 判例の立場 37
5 裁判員裁判における殺意の捉え方 39
6 課   題 40
検(数の人が犯罪にかかわるとき(とくに、共謀共同正犯)40
1 共同正犯・教唆犯・従犯(幇助犯) 40
2 共謀共同正犯 42
⑴ 判例の展開 42
⑵ 判例による共謀共同正犯の成立要件 44
3 裁判員裁判における共謀共同正犯の捉え方 44
4 課   題 45
后, わ り に46
第3章 犯罪の成立を阻却する事情について橋 爪   隆
機, じ め に47
供〆枷衆裁判と刑法理論48
1 裁判員裁判における裁判員の役割 48
2 裁判員裁判における法令解釈の在り方 50
掘\ 当 防 衛52
1 総   説 52
2 判 例 理 論 54
⑴ 正当防衛状況に関する判断 54   ⑵ 防衛の意思 57
⑶ 防衛行為の相当性 58
3 若干の検討 59
⑴ 総   説 59   ⑵ 正当防衛状況の判断について 60
⑶ 防衛の意思について 64
⑷ 防衛行為の相当性について 65
検\ 任 能 力66
1 総   説 66
⑴ 責任能力の内容 66   ⑵ 責任能力の判断 68
2 『司法研究・難解な法律概念』の提言について 73
第4章 裁判員裁判と量刑稗 田 雅 洋
機, じ め に77
供々駝韻了碧〇臆辰販矛困砲弔い77
1 世界の国民参加制度 77
2 ドイツの参審制度と日本の裁判員制度 78
3 裁判員裁判における量刑判断に向けた準備 80
掘[矛困隆靄榲な考え方について81
1 刑法の量刑に関する考え方 81
2 刑罰の本質論と量刑 83
検々坩戮亮匆馘類型と量刑データベース85
1 行為の社会的類型の考察 85
2 量刑データベースについて 86
3 量刑データベースを用いた量刑の議論 88
后[矛塞承弔亮他89
1 量刑評議の進行例 89
2 量刑評議における議論の位置付けと実情 91
此[矛嵯晃の法律的意味と量刑評議92
1 量刑傾向の法律的意味に関する最高裁判例 92
2 死刑が求刑される事件の判断 95
3 裁判員裁判対象事件の量刑傾向の変化 97
察〆枷衆裁判における量刑判断97
第5章 市民の規範意識と裁判員裁判松 原 英 世
機, じ め に99
供〆枷衆制度の目的と効果100
1 裁判員制度の目的 100
2 裁判員制度の効果 102
3 米国の陪審制度 104
掘〇碧\度改革の背景にあるもの106
1 司法制度改革の目的 106
2 司法と政治の峻別 107
3 専門性と主権性の対立 109
検〃沙政策の担い手としての市民113
后〇毀韻竜範意識と討議116

判 例 索 引123




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