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刑事法ジャーナル 2018Vol.56
刑事法ジャーナル編集委員会 編
刑事法ジャーナル 2018Vol.56
発 行2018年5月20日
税込定価2,160円(本体2,000円)
判 型B5判
ページ数166頁
ISBN978-4-7923-8862-1
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■内容紹介
巻頭言
松尾浩也先生と慶應義塾大学図書館 井田  良 3
◆ ◆
特 集 松尾刑事訴訟法学の軌跡
松尾浩也先生 4
松尾浩也さんの思い出 西原 春夫 6
松尾浩也先生と中国刑事訴訟法 田口 守一 11
松尾浩也先生と刑事立法 古田 佑紀 17
松尾浩也先生の思い出 椎橋 隆幸 24
精密司法と疑似当事者主義 後藤  昭 28
論 説
・強制わいせつ罪における「性的意図」
 ──最高裁平成29年11月29日大法廷判決を契機として── 塩見  淳 33
・令状主義の意義と機能に関する若干の考察
 ──最高裁平成28年12月9日第三小法廷判決を素材に── 笹倉 宏紀 39
外国刑事法務事情
・台湾における終末期医療に関する最近の立法動向の概観 黄  士 軒 56
・英国刑事法務事情􂛇─LIV 2017年12月〜2018年2月の主要動向─ 清野 憲一 81
外国刑事法研究
・ルイス・E・キエーザ「比較刑法(Comparative Criminal Law)」
 ─比較刑法ノート⒀─ 比較刑法研究会 91
刑事裁判例批評
(357)被告人が、自転車に跨って前方に立ち塞がった相手方をどかせるために自転車前輪を蹴ったこ
とを契機として、相手方が被告人に対して暴行に及んだことから、相手方を殴打し傷害を負わ
せた行為について、けんか闘争、自招侵害等の観点から検討した上で、正当防衛の成立を認め
て無罪とした事例
─さいたま地判平成29・1・11判時2340号120頁─ 坂下 陽輔 102
(358)強盗の共同実行正犯として有罪判決を受けた再審請求人について、実行犯でなかったとしても
間接事実から犯人の1人であることが強力に推認できるなどとして再審請求を棄却した原決定
が、争点を顕在化させる措置を講じなかったなどとして、不意打ちであり審理不尽であるとし
て取り消された事例
─大阪高決平成28・3・15判時2330号102頁─ 小西 秀宣 109
(359)裁判員法106条1項の請託罪及び同法107条1項の威迫罪の成否と裁判員の安心・安全の確保
─福岡地判平成29・1・6判時2348号17頁─ 松田 正照 118
(360)違法な「なりすまし捜査」(おとり捜査)であるとして証拠排除して無罪とした事例
─鹿児島地加治木支判平成29・3・24判時2343号107頁─ 丸橋昌太郎 126
(361)インターネット異性紹介事業の届出制度と表現の自由
─最(一小)判平成26・1・16刑集68巻1号1頁、判時2225号144頁、
判タ1402号54頁─ 内山 良雄 135
(362)指定薬物の故意
─福岡高判平成28・6・24判時2340号125頁、判タ1439号136頁─ 南  由介 141
(363)不特定多数の者に提供する目的で、衣服をつけない実在する児童の姿態が撮影された画像デー
タを素材としてコンピュータグラフィックスを作成する行為と児童ポルノ製造罪
─東京高判平成29・1・24高刑集70巻1号1頁─ 岡田 好史 149
(364)不正競争防止法2条6項にいう「営業秘密」の要件である秘密管理性が満たされているとされ
た事例
─東京高判平成29・3・21高刑集70巻1号10頁、判タ1443号80頁─ 田山 聡美 154
書 評
・河原俊也編著『ケースから読み解く少年事件─実務の技─』(2017年、青林書院) 丸山 雅夫 161
・三井誠・渡邉一弘・岡慎一・植村立郎編『刑事手続の新展開(上)・(下)』
 (2017 年、成文堂) 小木曽 綾 164__




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