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刑法総論 第2版
浅田和茂 著
刑法総論 第2版
発 行2019年3月20日
税込定価3,996円(本体3,700円)
判 型A5版上製
ページ数598頁
ISBN978-4-7923-5273-8
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■内容紹介
目  次

第2版はしがき
文献略語

第1編 刑法の基礎理論
第1章 刑法および刑法学
第1節 刑法の意義
1 形式的意義の刑法・実質的意義の刑法3
2 一般刑法・特別刑法4
3 公法としての刑法6
4 実体法としての刑法7
第2節 刑法の機能
1 刑法の現実的機能とあるべき機能8
2 刑法のあるべき機能9
⑴ 規制的機能 (9)  ⑵ 保護的機能 (11)  ⑶ 保障的機能 (11)
第3節 刑法学
1 法解釈学としての刑法学12
2 全刑法学14

第2章 刑法・刑法学の歴史
第1節 ヨーロッパにおける刑法・刑法学の歴史
−ドイツを中心に−
1 近代刑法の誕生16
2 前期旧派およびカント、ヘーゲルの刑法理論18
3 新派刑法学の登場とその展開20
4 後期旧派の理論と学派の争い22
5 ナチス期の刑法理論24
6 戦後の刑法理論24
第2節 わが国における刑法・刑法学の歴史
1 旧刑法の成立26
2 現行刑法の成立28
3 戦前の刑法理論29
4 戦後の刑法理論31
5 現在の刑法理論32
第3節 現行刑法の改正および刑法改正作業
1 現行刑法の改正35
⑴ 戦前の改正 (35)  ⑵ 戦後の改正 (35)
2 刑法改正作業38
⑴ 戦前の刑法改正作業 (38)  ⑵ 戦後の刑法改正作業 (39)

第3章 刑法の基本原則
第1節 近代刑法の基本原則
⑴ 罪刑法定主義 (43)  ⑵ 行為原理(侵害原理) (44)
⑶ 責任主義 (45)  ⑷ 3つの原則の関係および謙抑主義 (46)
第2節 罪刑法定主義
1 罪刑法定主義の沿革および憲法の規定48
⑴ ヨーロッパにおける罪刑法定主義の沿革 (48)
⑵ わが国における罪刑法定主義の沿革 (50)
⑶ 罪刑法定主義に関する日本国憲法の規定 (51)
2 罪刑法定主義の内容(1)−法律主義−52
⑴ 刑法の法源 (52)  ⑵ 明確性の原則 (55)
⑶ 類推の禁止−刑法の解釈− (58)
3 罪刑法定主義の内容(2)−遡及処罰の禁止−63
4 罪刑法定主義の内容(3)−実体的適正の原則−65

第4章 刑法の適用範囲
第1節 刑法の場所的適用範囲
1 属地主義の原則69
2 保護主義・属人主義・世界主義による補充70
⑴ 保護主義 (70)  ⑵ 属人主義 (71)  ⑶ 世界主義 (73)
3 外国判決の効力74
第2節 刑法の時間的適用範囲
1 刑の変更一般75
⑴ 刑法6条の趣旨 (75)  ⑵ 犯罪の種類による区別 (76)
⑶ 刑の変更の射程 (77)
2 限時法および白地刑罰法規の補充規定の改廃79
⑴ 限時法 (79)  ⑵ 白地刑罰法規の補充規定の改廃 (80)
第3節 刑法の人的適用範囲81

第2編 犯罪論
第1章 犯罪の意義と犯罪論の体系
第1節 犯罪の意義
⑴ 義務違反説・規範違反説 (86)
⑵ 権利侵害説・法益侵害説 (86)  ⑶ 犯罪の実質的意義 (87)
第2節 犯罪論の体系
1 犯罪論体系の意義87
⑴ 犯罪の客観面と主観面 (88)  ⑵ 構成要件論と犯罪論体系 (88)
⑶ 犯罪論体系をめぐる議論 (90)
2 各種の犯罪論体系91
⑴ 伝統的な犯罪論体系 (91)  ⑵ 目的的行為論の犯罪論体系 (92)
⑶ わが国で有力な犯罪論体系 (93)
⑷ 消極的構成要件要素の理論の犯罪論体系 (93)
3 本書の立場94

第2章 行 為
第1節 総 説
1 行為と行為原理97
2 犯罪論における行為の機能99
第2節 各種の行為論と本書の立場
1 有意的行為論(因果的行為論)・身体の動静説100
2 目的的行為論102
3 人格的行為論104
4 社会的行為論104
5 本書の立場106
第3節 行為の実質的内容
1 作為と不作為106
2 行為と責任能力108

第3章 構成要件
第1節 総 説
1 構成要件の意義と機能109
⑴ 構成要件の意義 (109)  ⑵ 構成要件の機能 (110)
2 代表的な構成要件論と本書の立場112
⑴ 行為類型説 (112)  ⑵ 違法行為類型説 (113)
⑶ 違法有責行為類型説 (114)  ⑷ 各説の評価と本書の立場 (115)
第2節 構成要件要素
1 構成要件要素の意義と内容116
⑴ 構成要件要素の意義 (116)  ⑵ 実行行為 (117)
⑶ 構成要件的結果・刑法上の因果関係 (118)
⑷ 主体・客体・行為の状況 (119)
2 構成要件要素の種類123
⑴ 記述的構成要件要素と規範的構成要件要素 (123)
⑵ 客観的構成要件要素と主観的構成要件要素 (124)
3 犯罪の分類128
⑴ 各種の分類の可能性 (128)  ⑵ 法益による分類 (129)
第3節 因果関係
1 因果関係の意義と機能131
⑴ 因果関係の意義 (131)  ⑵ 因果関係の機能 (132)
2 各種の因果関係論と本書の立場133
⑴ 条件説 (133)  ⑵ 原因説 (135)  ⑶ 相当因果関係説 (136)
⑷ 客観的帰属論 (138)
3 条件関係の存否141
⑴ 仮定的因果経過 (141)  ⑵ 重畳的因果関係・択一的競合 (142)
⑶ 疫学的因果関係 (145)
4 判例の検討146
⑴ 行為時に存在する事情についての判例 (146)
⑵ 行為後の介在事情についての判例 (147)
第4節 不作為犯
1 不作為犯の意義と問題点152
⑴ 不作為犯の意義 (152)  ⑵ 不作為犯の問題点 (153)
2 不真正不作為犯の成立要件155
⑴ 概説 (155)  ⑵ 作為義務・保障人的地位 (157)
3 作為による不作為犯163
⑴ 問題の所在 (163)  ⑵ 解決の指針 (164)
4 判例の検討165
⑴ 殺人罪・保護責任者不保護罪 (165)  ⑵ 放火罪 (168)

第4章 違法性
第1節 総 説
1 違法性の意義と機能171
2 形式的違法性と実質的違法性172
⑴ 問題の所在 (172)  ⑵ 実質的違法性の内容 (173)
3 主観的違法論と客観的違法論174
⑴ 主観的違法論 (174)  ⑵ 客観的違法論 (175)
4 行為無価値論と結果無価値論176
⑴ 行為無価値論 (176)  ⑵ 結果無価値論 (177)
5 違法性阻却の一般原理179
⑴ 問題の所在 (179)  ⑵ 目的説・社会的相当性説 (179)
⑶ 法益衡量説・優越的利益説 (180)
6 可罰的違法性182
⑴ 違法の統一性と可罰的違法性 (182)
⑵ 可罰的違法性の量と質 (183)  ⑶ 判例の検討 (184)
第2節 法令行為・正当業務行為
1 刑法35条と違法性阻却事由の分類188
⑴ 刑法35条の射程 (188)  ⑵ 違法性阻却事由の分類 (190)
2 法令行為191
⑴ 職務(職権)行為・権利(義務)行為 (192)
⑵ 政策的理由による行為 (193)
⑶ 注意的に適法性を明示された行為 (194)
⑷ 労働争議行為 (195)  ⑸ 憲法上の権利行為 (196)
3 正当業務行為197
⑴ 弁護士の弁護活動 (198)  ⑵ 報道機関の取材活動 (199)
⑶ 治療行為 (201)
第3節 被害者の同意
1 被害者の同意の法的地位204
⑴ 被害者の同意の犯罪論上の位置づけ (204)
⑵ 同意による違法性阻却の根拠 (207)
⑶ 傷害罪における被害者の同意 (208)
2 被害者の同意の有効要件210
⑴ 一般的要件 (210)  ⑵ 同意の任意性・真意性 (211)
⑶ 同意の方法と認識の要否 (212)
3 推定的同意215
⑴ 推定的同意の意義 (215)
⑵ 推定的同意による違法性阻却の根拠 (216)
4 臨死介助(安楽死・尊厳死)217
⑴ 苦痛除去のための臨死介助 (「安楽死」) (217)
⑵ 治療中断による臨死介助 (「尊厳死」) (220)
第4節 正当防衛
1 正当防衛の意義と正当化根拠222
2 正当防衛の要件224
⑴ 侵害の急迫性 (224)  ⑵ 不正の侵害 (227)
⑶ 自己または他人の権利の防衛 (229)  ⑷ 防衛の意思の要否 (232)
⑸ 必要性・相当性 (236)
3 過剰防衛242
⑴ 質的過剰・量的過剰 (242)  ⑵ 刑の減免の根拠 (244)
⑶ 過剰防衛の要件と効果 (245)
4 誤想過剰防衛247
⑴ 誤想過剰防衛の類型 (247)  ⑵ 誤想過剰防衛の効果 (248)
5 盗犯等防止法の特例249
第5節 緊急避難
1 緊急避難の本質250
⑴ 緊急避難の意義 (250)  ⑵ 緊急避難の法的性質 (251)
⑶ 特別義務者 (254)
2 緊急避難の要件255
⑴ 危難の対象となる法益とその主体 (255)  ⑵ 現在の危難 (256)
⑶ 避難行為・避難の意思 (258)  ⑷ 法益の均衡 (259)
⑸ 補充性・相当性 (261)
3 誤想避難・過剰避難266
⑴ 誤想避難(266)  ⑵ 過剰避難(266)
4 義務の衝突268
⑴ 義務の衝突の意義・判例 (268)  ⑵ 義務の衝突の法的性質 (269)
5 自救行為270
⑴ 自救行為の意義 (270)  ⑵ 自救行為の要件 (272)
⑶ 判例 (272)

第5章 責 任
第1節 総 説
1 責任論の意義と機能274
⑴ さまざまな責任論 (274)  ⑵ 責任論の展開 (275)
2 責任論の検討277
⑴ 道義的責任論・社会的責任論 (277)
⑵ 心理的責任論・規範的責任論 (279)
⑶ 個別行為責任論・性格責任論・人格責任論 (279)
⑷ 本書の立場 (281)
第2節 責任主義
1 責任主義の意義と根拠282
2 結果的加重犯283
⑴ 結果的加重犯の類型 (283)
⑵ 基本犯と加重的結果との関係 (284)
3 責任と量刑286
⑴ 可罰的責任論 (286)  ⑵ 改正刑法草案の量刑規定 (286)
第3節 責任能力
1 責任論との関係288
2 責任能力の要件―刑法39条―289
⑴ 混合的方法 (289)  ⑵ 生物学的要件 (290)
⑶ 心理学的要件 (293)
3 限定責任能力296
⑴ 限定責任能力の意義 (296)  ⑵ 問題点 (296)
4 原因において自由な行為297
⑴ 意義 (297)  ⑵ 判例 (298)  ⑶ 学説 (299)
⑷ 改正刑法草案の規定 (303)
⑸ 実行の着手後の心神喪失・耗弱 (303)
第4節 故 意
1 故意の体系的地位とその意義305
⑴ 故意の体系的地位 (305)
⑵ 故意の意義―意味の認識― (307)
2 故意の種類309
⑴ 確定的故意・不確定故意 (309)  ⑵ 未必の故意 (311)
3 事実の錯誤317
⑴ 事実の錯誤の意義 (317)  ⑵ 具体的事実の錯誤 (318)
⑶ 因果関係の錯誤 (324)  ⑷ 抽象的事実の錯誤 (328)
⑸ 違法性阻却事由の錯誤 (333)
4 違法性の意識334
⑴ 違法性の意識の意義と問題点 (334)
⑵ 事実の錯誤と法律の錯誤の区別 (336)
⑶ 違法性の意識に関する学説 (338)  ⑷ 判例 (342)
第5節 過 失
1 過失犯処罰の例外性344
⑴ 過失犯の位置づけ (344)  ⑵ 明文のない過失犯処罰 (345)
2 新旧過失犯論争346
⑴ 新過失論・旧過失論 (346)  ⑵ 新旧過失論の展開 (348)
3 過失の要件350
⑴ 過失の消極的要件・積極的要件 (350)  ⑵ 過失の標準 (352)  ⑶ 予見可能性の対象 (353)  ⑷ 過失犯の構造 (354)
4 信頼の原則356
⑴ 許された危険の法理 (356)  ⑵ 信頼の原則 (357)
5 過失の種類359
⑴ 認識なき過失と認識ある過失(359)
⑵ 業務上過失・重過失(359)  ⑶ 管理・監督過失(361)
第6節 期待可能性
1 期待可能性の意義・判例364
⑴ 意義 (364)  ⑵ 判例 (365)
2 期待可能性の体系的地位・標準366
⑴ 期待可能性の体系的地位 (366)  ⑵ 期待可能性の標準 (367)  ⑶ 期待可能性の錯誤 (369)

第6章 未 遂
第1節 総 説
1 犯罪の発展段階372
⑴ 未完成犯罪 (372)  ⑵ 犯罪の発展段階 (373)
2 未遂の処罰根拠374
⑴ 客観的未遂論・主観的未遂論 (374)
⑵ 行為無価値論・結果無価値論 (375)
3 予備罪・陰謀罪376
⑴ 予備・陰謀の処罰根拠 (376)  ⑵ テロ等準備罪(共謀罪) (377)
⑶ 予備罪・陰謀罪 (378)
第2節 実行の着手
1 実行の着手の基準379
⑴ 純粋主観説 (380)  ⑵ 形式的客観説 (380)
⑶ 実質的客観説 (381)  ⑷ 折衷説 (382)
⑸ 本書の立場―実質的・形式的客観説― (382)
2 判例および具体的事案の検討383
⑴ 窃盗罪の実行の着手 (383)  ⑵ 強姦罪の実行の着手 (385)
⑶ 放火罪の実行の着手 (385)  ⑷ 離隔犯の実行の着手 (386)
⑸ 早すぎる結果実現 (387)
第3節 不能犯
1 不能犯の意義とその類型389
⑴ 不能犯の意義 (389)  ⑵ 不能犯の類型 (390)
2 不能犯と可罰未遂の区別の基準392
⑴ 客観的危険説 (393)  ⑵ 具体的危険説 (394)
⑶ 主観説 (396)
3 判例の検討396
⑴ 客体の不能(396)  ⑵ 方法の不能(398)
第4節 中止犯
1 中止犯の意義および刑の減免の根拠399
⑴ 中止犯の意義 (399)  ⑵ 刑の減免の根拠 (400)
2 中止犯の要件404
⑴ 中止の任意性 (404)  ⑵ 中止行為 (407)  ⑶ 予備の中止 (411)

第7章 共 犯
第1節 総 説
1 共犯の意義と種類413
⑴ 共犯の意義 (413)  ⑵ 必要的共犯に対する共犯 (414)
2 正犯と共犯416
⑴ 正犯概念 (416)  ⑵ 正犯と共犯の区別 (417)
3 共犯の処罰根拠および共犯の本質418
⑴ 共犯の処罰根拠 (418)  ⑵ 共犯の本質 (420)
4 共犯の従属性421
⑴ 実行従属性 (421)  ⑵ 要素従属性 (422)
⑶ 罪名従属性 (424)
第2節 共同正犯
1 共同正犯の意義とその要件425
⑴ 共同正犯の意義 (425)  ⑵ 共同正犯の成立要件 (426)
2 共謀共同正犯428
⑴ 判例の変遷 (428)  ⑵ 学説の対応 (430)
3 承継的共犯432
⑴ 問題の所在 (432)  ⑵ 判例の立場 (433)
⑶ 学説とその検討 (435)
4 過失の共同正犯437
⑴ 判例 (437)  ⑵ 学説 (439)
第3節 教唆犯
1 教唆犯の意義とその要件442
⑴ 教唆犯の意義 (442)  ⑵ 教唆犯の成立要件 (442)
2 教唆犯と間接正犯443
⑴ 問題の所在 (443)  ⑵ 学説 (444)
⑶ 問題となる類型 (445)
3 未遂の教唆449
⑴ 未遂の教唆の意義 (449)  ⑵ 新旧両派の理論と未遂の教唆 (450)
⑶ 共犯の処罰根拠と未遂の教唆 (451)
第4節 従 犯
1 従犯の意義とその要件452
⑴ 従犯の意義 (452)  ⑵ 従犯の成立要件 (453)
2 幇助の因果関係455
⑴ 問題の所在 (455)  ⑵ 判例 (456)  ⑶ 学説 (457)
第5節 共犯の諸問題
1 共犯と身分461
⑴ 問題の所在 (461)  ⑵ 身分の意義 (462)
⑶ 1項の「共犯」の意義 (462)  ⑷ 1項と2項の関係 (463)
⑸ 適用上の諸問題 (465)
2 共犯と錯誤469
⑴ 問題の所在 (469)  ⑵ 教唆と具体的事実の錯誤 (470)
⑶ 共犯と抽象的事実の錯誤 (473)
3 共犯関係の解消(共犯からの離脱)475
⑴ 問題の所在 (475)  ⑵ 判例 (476)  ⑶ 学説 (479)
4 予備と共犯481
⑴ 問題の所在 (481)  ⑵ 判例 (482)  ⑶ 学説 (483)

第8章 罪 数
第1節 総 説
1 罪数論の意義487
2 罪数決定の基準488
第2節 実体法上の一罪
1 単純一罪489
2 法条競合490
3 包括一罪492
⑴ 吸収一罪 (492)  ⑵ 狭義の包括一罪 (492)
第3節 数 罪
1 科刑上一罪495
⑴ 科刑上一罪の根拠 (495)  ⑵ 観念的競合 (496)
⑶ 牽連犯 (502)  ⑷ 混合的包括一罪 (505)
2 併合罪507
3 単純数罪509

第3編 刑罰論
第1章 刑罰および刑罰権
第1節 総 説
1 刑罰権513
2 刑罰の正当化根拠514
第2節 刑罰の種類
1 死 刑516
⑴ 現行法の死刑 (516)  ⑵ 死刑存廃論 (517)
2 自由刑519
⑶ 現行法の自由刑 (519)  ⑷ 自由刑の問題点 (520)
3 財産刑521
⑴ 現行法の財産刑 (521)  ⑵ 財産刑の問題点 (522)
4 没収・追徴523
⑴ 現行法の没収・追徴 (523)  ⑵ 犯罪収益の没収 (524)

第2章 刑の適用・執行
第1節 刑の適用
1 刑の加重・減軽526
⑴ 刑の軽重 (526)  ⑵ 刑の加重 (526) ⑶ 刑の減軽 (527)
2 刑の適用528
⑴ 量刑の一般基準 (528)  ⑵ 刑の全部執行猶予 (533)
⑶ 刑の一部執行猶予 (535)  ⑷ 未決算入 (537)
3 少年に関する特例538
第2節 刑の執行および消滅
1 刑の執行539
⑴ 死刑の執行 (539)  ⑵ 自由刑の執行 (539)
⑶ 財産刑の執行 (541)  ⑷ 少年の場合 (542)
2 仮釈放542
3 刑の時効543
4 刑の消滅545

第3章 保安処分
第1節 総 説
1 保安処分の意義547
2 現行法における保安処分類似の制度548
第2節 保安処分をめぐる議論
1 刑法改正と保安処分549
2 心神喪失者等医療観察法550
⑴ 処遇困難者対策をめぐる動き (550)
⑵ 精神医療の改善方策 (552)

事項索引555
判例索引566




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