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早稲田大学比較研究所叢書46
近代法の形成と実践
19世紀日本における在野法曹の世界
浅古 弘 監訳
近代法の形成と実践
発 行2019年3月31日
税込定価3,928円(本体3,637円)
判 型A5判上製
ページ数320頁
ISBN978-4-7923-0643-4
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■内容紹介

<目 次>
謝辞
図表

序章 1
江戸時代から自由になって:法,道徳,そして法治国家 6
専門職の世界史序説:法実務家から法律専門家へ 15
法実務家と公共圏の形成 18 法,慣習,そして法典 24

第1章 近世の法実務:対立の超克と徳川法の実態 1615年〜1868年 29
法実務の認識:公事宿と幕府 38
株仲間:独占の保護と政治の実践 57
法知識の大衆化 65 近世の法実務の歴史と遺産 79

第2章 法の手続と実務家: 明治初年の法実務と変わりゆく道徳 87
明治の司法改革:法実務の体系を橋渡しする 89
園輝:江戸時代の正義に関する一人の女性の解釈 107
児玉淳一郎:無言の倫理観と武士の代言人 119

第3章 高い志の代言社,結社,雑誌: 法と政治を公衆の前に現す 130
士族の新たな仕事 134
代言人教育 147
理論と実践:啓蒙言論結社,愛国社,公衆にとっての 道徳規範としての"法" 151
明治政府と新興勢力である国民との対立 164
公衆への伝播:法学雑誌,公共政策および創造的律法主義 173
国民と刑事被告人を守る 182
大塩平八郎の乱:政治的な未来のための有益な過去 186

第4章 政治の可能性と限界:代言人と政党の形成 194
星亨と政治の可能性 197
代言人と政党 211 代言人と政党地方支部の設立 215
福島事件における裁判 224
星亨と「政治の限界」 232

第5章 国家の中における取り組み: 利益の制度化と専門職の形成 244
より狭い政治のためのより広い論壇 250
玉石の分離 257
専門職と国家との和解 263
星亨の最期と近代性の問題 271

附録
明治初期法律関係逐次刊行物
参考文献




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