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民法要論 
民法総則
石口 修 著
民法要論 
発 行2019年4月1日
税込定価4,320円(本体4,000円)
判 型A5判並製
ページ数502頁
ISBN978-4-7923-2733-0
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■内容紹介
目  次
はしがき  i

序 章 民法の基礎…1
第1節 民法とはどんな法律か…1
第1項 民法の意義…1
第2項 民法の予定する人と物…3
◆1 民法の予定する人…3
◆2 民法の予定する物…4
第3項 民法の予定する権利と義務…4
◆1 民法上の権利――私権の分類…4
◆2 財産権としての物権と債権…6
第4項 財産的取引(契約)の種類…12
第5項 他人の権利侵害による損害賠償も財産関係…13
第2節 民法の適用…14
第1項 法の適用とは何か…14
◆1 法適用の意義…14
◆2 任意規定の意義・目的…15
第2項 制定法としての一般法と特別法――民法の「法源」…18
◆1 民法典…18
◆2 特別民法…19
第3項 慣習法・判例法・条理…20
◆1 慣習法…20
◆2 判例法…23
◆3 条 理…24
第3節 民法の解釈…26
第1項 法の解釈とは何か…26
◆1 法解釈の意義…26
◆2 法が予想しない事件における「法」解釈…26
第2項 民法を解釈する基準…27
◆1 民法の解釈技術…27
◆2 個人の尊厳と両性の本質的平等…29
第3項 民法の規定の実現…29
第1章 民法の基本原則…32
第1節 古典的原則とその修正…32
第1項 総 説…32
第2項 所有権絶対の原則…32
第3項 私的自治・契約自由の原則…33
第4項 過失責任の原則…33
第2節 現代民法の基本理念…35
第1項 私権と公共の福祉――私権の社会性…35
第2項 信義・誠実の原則…37
◆1 信義・誠実の原則とは何か…37
◆2 信義則の適用…38
◆3 所有権の背信的な行使…46
◆4 信義則の適用に関する学説…47
第3項 権利濫用の禁止…49
◆1 総 説…49
◆2 物権的請求権と権利濫用…51
第2章 権利の主体――人=自然人と法人…55
第1節 自然人…55
第1項 権利を持つための「資格」と「資質」…55
◆1 権利能力…55
◆2 意思能力と行為能力…60
第2項 制限行為能力者の種類…61
◆1 未成年…61
◆2 成年後見…62
◆3 保 佐…65
◆4 補 助…65
第3項 任意後見制度…66
◆1 任意後見の意義・目的…66
◆2 任意後見人…67
◆3 任意後見監督人…67
◆4 任意後見契約の解除…69
第4項 後見登記…69
第5項 制限行為能力者の保護者…71
第6項 制限行為能力者が単独で行った法律行為の効力…72
第7項 制限行為能力者と取引した相手方の保護…72
◆1 相手方の催告権…72
◆2 制限行為能力者の詐術――取消権の排除…75
第8項 住所・居所・仮住所…77
◆1 住 所…77
◆2 居 所…77
◆3 仮住所…78
第9項 不在者の財産管理・失踪宣告…78
◆1 不在者の財産管理…78
◆2 失踪宣告…79
第10項 同時死亡の推定…82
◆1 意 義…82
◆2 同時死亡推定の効果…83
第2節 法 人…84
第1項 法人制度の意義…84
◆1 法人制度の社会的意義…84
◆2 法人制度の機能と課題…85
◆3 法人の種類…88
第2項 法人の設立に関する原則…90
◆1 法律による設立…90
◆2 準則主義…90
◆3 許可主義・認可主義…90
◆4 特許主義…91
◆5 強制設立主義…91
◆6登記による設立…91
◆7その他の管理…91
第3項 法人の設立…92
◆1 一般社団法人の設立…92
◆2 一般財団法人の設立…94
◆3 公益法人の認定…96
◆4 特例民法法人…99
第4項 法人の権利能力と行為能力…100
◆1 法人の権利能力…100
◆2 法人の行為能力…102
◆3 法人の不法行為能力…105
第5項 権利能力のない社団・財団…107
◆1 権利能力のない社団…107
◆2 権利能力のない財団…111
第6項 法人の組織・管理…112
◆1 一般社団法人…112
◆2 一般財団法人…118
第7項 法人の合併・解散など…119
◆1 合併契約…119
◆2 解 散…120
◆3 清 算…120
◆4 登記の効力…121
◆5 公 告…121
第3章 「物」――権利の客体…122
第1節 権利の客体としての「物」…122
第1項 権利の客体…122
第2項 「物」とは何か…123
◆1 有体物…123
◆2 外界の一部という性質…124
◆3 支配可能性という性質…125
第3項 物の結合状態…126
第4項 「物」の分類…127
◆1 融通物・不融通物…127
◆2 可分物・不可分物…128
◆3 消費物・非消費物…128
◆4 代替物・不代替物…128
◆5 特定物・不特定物…128
第2節 不動産と動産…130
第1項 不動産…130
◆1 不動産の意義…130
◆2 土地の個数…130
◆3 土地の定着物…131
第2項 動 産…131
第3節 主物と従物…133
第1項 主物・従物関係の意義…133
第2項 従物の意義・要件…134
◆1 総 説…134
◆2 他人の所有物は従物となりうるか…135
◆3 従物は動産に限るか…136
第3項 主物・従物関係の効果…136
第4節 元物と果実…138
第1項 元物・果実を区別する理由…138
第2項 天然果実…138
第3項 法定果実…139
第4項 未分離の天然果実…139
第4章 法律行為…142
第1節 総 説――法律行為と意思表示の本質…142
第1項 法律行為とは何か…142
◆1 法律行為の自由原理…142
◆2 契約自由の原則の修正…145
◆3 法律行為の意義…145
第2項 意思表示の意義・形成過程と法律行為の成立…147
第2節 法律行為の一般的効力発生要件…149
第1項 総 説…149
第2項 内容が可能であること…149
第3項 内容の確定可能性…151
第4項 適法性・社会的妥当性…152
◆1 総 説…152
◆2 強行法規(強行規定)…152
◆3 強行法規と取締法規…153
◆4 脱法行為…154
第3節 公序良俗違反の法律行為…158
第1項 公序良俗違反の意義…158
第2項 取締法規、強行法規違反と民法第90条…159
◆1 取締法規違反…159
◆2 強行法規違反…160
第3項 公序良俗違反の要件・類型――反社会性の内容――…161
◆1 人倫に反する契約…161
◆2 正義の観念に反する契約…162
◆3 経済・取引秩序に反する契約…163
◆4 個人の自由を極度に制限する契約…164
◆5 憲法的価値などと抵触する契約・慣習…165
第4項 動機の不法性(違法性)…166
◆1 成立要件…167
◆2 公序良俗違反の判定時期…168
第5項 公序良俗違反の効果…169
第5章 意思表示…172
第1節 意思と表示の不一致…172
第1款 総 説…172
第2款 意思の欠缺(意識的な意思の欠如)…173
第1項 心裡留保…173
◆1 心裡留保の意義…173
◆2 効果意思の形成との関係…174
◆3 第93条ただし書の類推適用…176
第2項 虚偽表示…177
◆1 虚偽表示の意義・要件…177
◆2 虚偽表示の効果と第三者との関係…179
◆3 第94条2項の類推適用…182
◆4 第94条2項類推適用と第110条との重畳適用――無過失は要件となるか…186
◆5 第94条2項と第110条の類推適用…190
◆6 第94条の適用範囲…193
第3項 錯誤(無意識的な意思の欠如)…195
◆1 錯誤の意義…195
◆2 錯誤の態様…196
◆3 錯誤取消の要件…198
◆4 錯誤の効果…203
第2節 瑕疵ある意思表示…207
第1項 瑕疵ある意思表示の意義…207
第2項 詐欺による意思表示…209
◆1 詐欺による意思表示の意義…209
◆2 詐欺の成立要件…209
◆3 第三者による詐欺…211
◆4 詐欺の効果――意思表示の取消と善意・無過失の第三者との関係…212
第3項 強迫による意思表示…214
◆1 強迫の意義…214
◆2 強迫の成立要件…214
◆3 強迫の効果――意思表示の取消…216
第4項 誤認・困惑による意思表示…217
◆1 消費者契約法による規制…217
◆2 誤認・困惑による消費者の取消権…218
第3節 意思表示の効力発生時期・受領能力…223
第1項 意思表示の効力発生時期…223
◆1 総 説…223
◆2 到達主義…224
◆3 発信主義…225
◆4 表意者の死亡・行為能力の喪失…227
◆5 公示の方法による意思表示…227
第2項 意思表示の受領能力…228
◆1 受領能力の意義…228
◆2 未成年者と被成年後見人に対する意思表示の効力…229
第6章 代理制度…230
第1節 代理制度総説…230
第1項 代理制度の意義…230
第2項 代理行為基礎論――代理の効力を生ずる基礎…231
第3項 代理の分類…232
◆1 能動代理と受動代理――代理の範囲…232
◆2 任意代理と法定代理…232
第4項 代理制度の存在理由…233
◆1 任意代理制度の存在理由…233
◆2 法定代理制度の存在理由…233
第5項 代理と類似する制度…234
◆1 間接代理…234
◆2 使 者…234
◆3 代 表…236
◆4 代理占有(間接占有)…237
◆5 信 託…237
第2節 代理の法律関係…239
第1項 代理の本質…239
◆1 代理関係の人的構成…239
◆2 代理人の地位(代理権)――代理の本質論…239
第2項 代理の前提要件――三面関係…241
◆1 代理人と代理権の存在――本人・代理人関係…241
◆2 代理行為の存在――代理人・相手方関係…242
◆3 法律効果の帰属――本人・相手方関係…242
第3項 代理権――本人・代理人関係…242
◆1 法定代理権の発生原因…242
◆2 任意代理権の発生原因…243
◆3 授権行為の効力…247
◆4 代理権の範囲…248
◆5 自己契約・双方代理…250
◆6 代理権の濫用…255
◆7◆代理権の消滅…258
第4項 代理行為の当事者――代理人・相手方関係…261
◆1 顕名主義――代理意思の表示…261
◆2 代理行為の瑕疵…265
◆3 代理人の行為能力…271
第5項 代理行為の効果帰属――相手方・本人関係…274
◆1 本人への効果帰属…274
◆2 本人の能力…275
第3節 復代理…277
第1項 復代理の意義…277
◆1 復代理人とは何か…277
◆2 任意代理人の復任権…278
◆3 法定代理人の復任権…278
第2項 復代理人選任の責任…278
◆1 任意代理人の責任…278
◆2 法定代理人の責任…279
第3項 復代理人の地位…280
◆1 代理人との関係…280
◆2 相手方との関係…280
◆3 本人との関係…280
第4項 復代理権の消滅…281
第4節 無権代理…282
第1項 総 説…282
第2項 狭義の無権代理…282
◆1 契約の無権代理…282
◆2 代理権のない者…283
第3項 無権代理行為の効果…283
◆1 本人に対する効果…283
◆2 追認前における相手方の権利…286
第4項 無権代理人の責任…287
◆1 無権代理人の責任の意義・要件…287
◆2 無権代理人の責任の内容…290
第5項 単独行為の無権代理…291
◆1 契約の無権代理との相違点…291
◆2 相手方の同意等による効力発生…292
◆3 単独行為の受動代理…292
第6項 無権代理と相続…292
◆1 総 説…292
◆2 無権代理人が本人を相続した場合…293
◆3 追認の拒絶後に無権代理人が本人を相続した場合…298
◆4 無権代理人が本人の後見人となった場合…300
◆5 本人が無権代理人を相続した場合…300
◆6 本人と他の相続人が無権代理人を共同相続した場合…303
第5節 表見代理…305
第1項 表見代理の意義…305
◆1 「表見法理」という考え方…305
◆2 狭義の表見法理と権利外観法理…307
◆3 表見代理は無権代理か…309
◆4 表見代理の基本類型…310
第2項 表見代理の類型と要件…311
◆1 代理権授与表示による表見代理…311
◆2 権限外行為による表見代理…317
◆3 代理権消滅後の表見代理…338
第3項 表見代理の効果…342
◆1 本人が責任を負う…342
◆2 表見代理の主張利益…342
第7章 法律行為の無効と取消…344
第1節 総 説…344
第1項 無効と取消の相違点…344
第2項 無効・取消の効果――原状回復という考え方――…345
◆1 原状回復の意義…345
◆2 原状回復の内容…347
第2節 無 効…350
第1項 無効の意義…350
◆1 無効とは何か…350
◆2 「無効」の二類型…350
第2項 一部無効・無効行為の転換…351
◆1 一部無効の取扱い…351
◆2 無効行為の転換…353
第3項 無効行為の追認…354
◆1 絶対的無効と非遡及的追認…354
◆2 相対的無効と遡及的追認…354
◆3 他人行為の遡及的追認…355
第3節 取 消…360
第1項 取消の意義…360
第2項 取り消すことができる法律行為の意義…360
第3項 取消権者…361
◆1 制限行為能力による場合…361
◆2 瑕疵ある意思表示による場合…362
第4項 取消の方法…364
第5項 取消の効果…364
第6項 取り消すことができる行為の追認…364
◆1 追認の意義・方法…364
◆2 追認の要件…365
◆3 追認の効果…366
第7項 法定追認…366
◆1 法定追認の意義…366
◆2 法定追認の要件…366
◆3 取消権に関する了知…367
第8項 取消権の期間制限――消滅時効か除斥期間か――…369
◆1 取消権の期間制限…369
◆2 期間の性質…370
◆3 原状回復請求権の行使期間…370
第8章 条件と期限…372
第1節 総 説…372
第2節 条 件…373
第1項 条件の意義…373
◆1 停止条件と解除条件…373
◆2 条件と期限の違い…374
◆3 条件が付けられない法律行為…375
第2項 条件付法律行為の効力…376
◆1 条件の成否…376
◆2 条件付法律行為の効力…380
第3節 期 限…384
第1項 期限の意義…384
◆1 期限とは何か…384
◆2 期限をつけることのできない法律行為…385
第2項 期限付法律行為の効力…385
◆1 期限の到来…385
◆2 期限付権利の保護…386
◆3 期限の利益…387
第9章 期間の計算…390
第1項 期間の意義…390
第2項 期間の計算方法…390
◆1 短期の計算方法…390
◆2 長期の計算方法…390
◆3 遡る期間の計算方法…392
第10章 時効制度…393
第1節 時効制度総説…393
第1項 時効制度の意義・存在理由…393
◆1 時効の意義…393
◆2 時効制度の存在理由…394
◆3 時効の法的構成…396
第2項 時効類似の制度…397
◆1 除斥期間…397
◆2 権利の不行使による失効の原則…403
第3項 時効の効力…405
◆1 権利の取得と消滅…405
◆2 時効の完成…408
◆3 時効の遡及効…408
◆4 時効の援用…409
◆5 時効利益の放棄…419
第4項 時効の障害事由――完成猶予と更新…422
◆1 完成猶予と更新の意義…422
◆2 時効の完成猶予事由…422
◆3 時効の完成猶予または更新の効力…435
第5項 特別な完成猶予事由…438
◆1 特別な時効完成猶予の意義…438
◆2 時効の完成猶予事由…438
◆3 除斥期間への類推適用…439
第2節 取得時効…442
第1項 取得時効の意義…442
第2項 所有権の取得時効の要件…442
◆1 自主占有…442
◆2 平穏・公然、他人の物の占有…443
◆3 時効期間の経過、短期時効の善意・無過失…444
◆4 立証責任…447
◆5 自然中断…448
第3項 所有権の取得時効の効果…448
第4項 所有権以外の財産権の取得時効…449
◆1 所有権以外の財産権の行使…449
◆2 所有権以外の財産権…450
第3節 消滅時効…454
第1項 消滅時効の意義…454
第2項 権利の消滅時効の要件…454
◆1 権利の不行使…454
◆2 消滅時効期間の経過…456
第3項 所有権以外の財産権の消滅時効…457
◆1 所有権以外の財産権…457
◆2 形成権…459
第4項 判決で確定した権利の消滅時効…460

事項索引…461
判例索引…465
条文索引…470




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