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刑事法研究 第19巻
未遂犯の理論
川端 博 著
未遂犯の理論
発 行2019年4月20日
税込定価12,960円(本体12,000円)
判 型A5判上製
ページ数554頁
ISBN978-4-7923-5270-7
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■内容紹介


<目 次>

はしがき

第一章 未遂犯論の視点 一
 第一節 未遂犯の理論化のための視点の諸相 一
 第二節 実行の着手論と新視点の交錯 三
 第三節 既遂犯との関連 八
 第四節 因果性および帰属性と自然科学観 一二
 第五節 不能犯との関連 二三
 第六節 危険犯との関連 二四
 第七節 旧刑法における未遂犯 三〇
 第八節 中止未遂犯論 三一

第二章 未遂犯論と危険犯論の概説 三七
 第一節 総説 三七
  第一款 未遂犯の意義 三七
  第二款 未遂犯との関係 四〇
 第二節 未遂犯論 四四
  第一款 実行の着手に関する学説および判例の状況 四四
  第二款 特殊な犯罪類型における実行の着手時期 五〇
  第三款 中止未遂(中止犯) 五四
  第四款 不能犯論 六四
 第三節 個人的法益に対する罪における未遂犯 六八
  第一款 個人的法益に対する罪の意義 六八
  第二款 人格犯 六九
  第三款 財産に対する罪 一〇二
 第四節 社会的法益に対する罪 一二六
  第一款 総説 一二六
  第二款 公共危険犯論 一二七
  第三款 偽造罪 一三八
  第四款 公衆衛生に対する罪 一五八
 第五節 国家的法益に対する罪 一六四
  第一款 総説 一六四
  第二款 内乱に関する罪 一六五
  第三款 外患に関する罪 一六八
  第四款 逃走の罪 一六九
  第五款 国交に関する罪 一七四

第三章 実行の着手 一七七
 第一節 未遂犯の意義と実行の着手 一七七
 第二節 実行の着手に関する学説および判例 一八九
  第一款 総説 一八九
  第二款 学説 一八九
  第三款 諸説の検討 一九六
  第四款 判例 二一三
 第三節 「実行の着手」論の現在と展望 二八一
  第一款 問題の所在 二八一
  第二款 違法性との連関 二八四
  第三款 主観説と客観説との統合 二八五
  第四款 形式的客観説の変容 二八七
  第五款 実質的客観説の変容 二八九
  第六款 不能犯論との差異 二九三

第四章 中止未遂(中止犯)論の展開 二九九
 第一節 中止未遂(中止犯)の意義と問題の所在 二九九
  第一款 中止未遂(中止犯)の意義 二九九
  第二款 中止未遂の法的性格に関する学説の状況 三〇七
  第三款 成立要件 三一六
  第四款 中止行為と結果不発生との間の因果関係 三二一
  第五款 結果が発生したばあいの取扱い 三二二
  第六款 予備と中止未遂規定の類推適用 三二三
  第七款 共同正犯の中止未遂 三二五
 第二節 大審院および最高裁判所の判例 三三二
  第一款 大審院の判例 三三二
  第二款 最高裁判所の判例 三七三
 第三節 中止未遂犯論の現在と展望 三八八
  第一款 転機を迎えた中止未遂犯論 三八八
  第二款 可罰的責任減少説 三九〇
  第三款 修正された違法減少説 三九三
  第四款 違法・責任減少説 三九六
  第五款 刑事政策説 四〇二

第五章 不能犯論 四〇七
 第一節 不能犯の意義と問題点 四〇七
  第一款 不能犯の意義 四〇七
  第二款 不能犯論の問題点 四〇九
 第二節 不能犯に関する学説 四一一
  第一款 客観説 四一一
  第二款 主観説 四一三
  第三款 諸説の検討 四一四
 第三節 大審院および最高裁判所の判例 四一九
  第一款 大審院の判例 四一九
  第二款 最高裁判所の判例 四四七
 第四節 不能犯論の現在と展望 四六七
  第一款 不能犯の意義の再検討 四六七
  第二款 具体的危険説の検討 四六八
  第三款 客観的危険説の検討 四六九
  第四款 主体の不能 四七〇
  第五款 判例の分析 四七一

第六章 旧刑法における未遂犯論 四七五
 第一節 未遂犯論総説 四七五
  第一款 未遂犯論考察の視点 四七五
  第二款 未遂犯の意義 四八七
  第三款 行為の遂行段階 四九七
  第四款 予備行為の処罰 五〇三
  第五款 未遂犯の処罰 五〇六
  第六款 欠効犯とその処罰 五〇八
  第七款 中止犯とその処分 五一八
  第八款 不能犯 五二一
  第九款 他人による結果惹起の取扱い 五二八
  第一〇款 未遂犯の可罰性 五三〇

 事項・外国人名索引







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