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中村光夫とフロベール
ロマン主義のあとさき
浜田 泉 著
中村光夫とフロベール
発 行2019年7月1日
税込定価7,344円(本体6,800円)
判 型A5判上製
ページ数334頁
ISBN978-4-7923-7109-8
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■内容紹介
[目 次]

刊行に際して
序にかえて1

第一部 中村光夫――昭和の文芸批評家の位置――
 一 フロベール、二葉亭と中村光夫――ロマン主義以後の日仏近代文化――5
 二 中村光夫とフロベール24
 三 中村光夫の青春とフランス体験――一九三〇年代から『戦争まで』及び一九四〇年代へ――45
 四 パリ万国博と日本使節団――中村光夫の戯曲『雲をたがやす男』を巡って――67
 五 中村光夫と吉田健一85
(1)『ヨオロッパの世紀末』(85)  
(2)『戦争まで』と『平和の死』(90)  
(3)結びとつなぎ(93)

第二部 フロベールの世界――ロマン主義の逆光に浮かぶ作家――
 はじめに99
一 『ボヴァリー夫人』の成立――「田園風俗」の内部――100
二 ロマン主義批判/「感情」の歴史背景117
三 「没個性」の構造と肉体意識138
四 フロベール『ブルターニュ紀行』随行記170
五 「窒息した神秘家」/M・トゥルニエの見解197

第三部 ロマン主義のあとさき――ルソーからル・クレジオまで――
 はじめに205
一 『エミール』への旅――ルソーの夢想世界――208
二 『東方紀行』素描246
(1)ネルヴァルの夢と旅(246)  
(2)ネルヴァルとコンスタンチノープル(265)
三 M・デュラス小説のモデル成立を巡って――『愛人』から『エミリー・L』へ――271
四 ケルト・ブルターニュからインディオ世界へ――ル・クレジオ作品巡礼――290

結びとして321
後 記323




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