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国際法講義 第2版
―副読本―
鶴田 順 著
国際法講義 第2版
発 行2019年12月27日
税込定価1,980円(本体1,800円)
判 型A5判並製
ページ数148頁
ISBN978-4-7923-3393-5
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■内容紹介
[目 次]

第2版 はしがき   i
初版 はしがき    ii

第1章● 国際法における国家の権限行使─ 国家管轄権の行使 ─
1.国家管轄権とは……1
【column 1】日本の捜査官による自国領域外での捜査活動  4
2.国家管轄権の行使の根拠……5
 2−1.場所的基準  5
 【column 2】船舶法における日本船舶の定義等  9
 【column 3】トン数標準税制の採用  9
 2−2.人的基準  11
 2−3.事項的基準  12
 【column 4】覚せい剤取締法の場所的適用範囲  12
 case 1 2010年9 月に発生した尖閣諸島沖中国漁船衝突事件  21
 case 2 2002年4 月に発生したタジマ号事件  25
 case 3 2011年3 月に発生したグアナバラ号事件  27
 case 4 シー・シェパードによる日本の「調査」捕鯨に対する妨害行為  29
3.犯罪人引渡し……33
 3−1.犯罪人引渡しとは  33
 3−2.犯罪人引渡しに関する諸原則  33
 3−3.犯罪人引渡しにおける「条約前置主義」と「非条約前置主義」  37
 3−4.多数国間条約に基づく犯罪人引渡し  37
 case 5 1989年12月に発生した張振海ハイジャック事件  52
 case 6 ブラジル人強盗殺人犯の「代理処罰」  54
 case 7 1985年10月に発生した船舶奪取事案アキレ・ラウロ号事件  56
4.外交官の特権免除……58
 case 8 外交官を逃亡犯罪人として引渡した事案  61
 case 9 2012年の駐日シリア大使に対する「ペルソナ・ノン・グラータ」の通告  62

第2章● 日本における国際法の実施
1.国際法の法源……65
 1−1.国際法の法源とは  65
 1−2.条約とは  67
 1−3.国際慣習法とは  67
 1−4.条約と国際慣習法の関係、国際慣習法の形成過程  69
 1−5.法の一般原則、判決、学説  70
 case10 北海大陸棚事件(西ドイツ対デンマーク、西ドイツ対オランダ)(1969年2月20日国際司法裁判所判決)  71
 【column 5】日本による大陸棚の延長申請  77
2.国際法の国内法制への編入のあり方についての国際法による義務づけ……79
3.条約の国内実施のための国内法の整備と行政機関による執行……83
4.日本の国内法の観点からみた条約の国内実施のための国内法整備の意義……91
5.各論:日本における国連海洋法条約の実施……92
 5−1.はじめに  92
 5−2.日本における国連海洋法条約の実施のための国内法の整備  94
 (1) 1996年の国連海洋法条約批准時3 の国内法の整備  94
 (2) 1996年の国連海洋法条約批准後3 の国内法の整備  95
 【column 6】国連安保理決議の法的拘束力  96
 5−3.国連海洋法条約の国内実施のための国内法整備の意義  98
 5−4.海上保安庁法に基づく海上での執行権限の行使  100
 5−5.残された課題  103
 case 11 尖閣諸島周辺海域における中国政府公用船舶の「活動」の日本政府による法的評価  104
 【column 7】接続水域とは  107
 【column 8】排他的経済水域とは  109
 【column 9】特定海域とは  113
 【column10】海上警備行動とは  116
 【column11】外国政府の軍艦・政府公用船舶が享受する免除  123
 【column12】尖閣諸島について  128
 case 12 サイガ号事件(セントビンセント及びグレナディーン諸島対ギニア)(1997年12月4日国際海洋法裁判所(ITOLOS)即時釈放判決、98年3月11日暫定措置命令、99年7月1 日本案判決)  132





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