ご案内

書籍一覧

分類一覧



ホーム > 書籍詳細 > 法制史研究69

法制史研究69
法制史學會 編
法制史研究69
発 行2020年3月20日
税込定価8,800円(本体8,000円)
判 型A5判上製
ページ数426頁
ISBN978-4-7923-9277-2
在庫があります 
在庫があります
■内容紹介
目   次
論説
日唐律令力役編成制度の特質 神 戸 航 介……一
大正期の法人処罰―刑事訴訟法改正を中心として 小 澤 隆 司……四五
《シンポジウム》
ミクスト・リーガル・システムと法制史
ミクスト・リーガル・システムと法制史―企画趣旨説明 松 本 英 実……七五
ジョン・ケアンズ教授およびトーマス・ベネット教授の略歴
―本シンポジウムの経緯説明を兼ねて 葛 西 康 徳……八四
一八世紀スコットランドの慣習と奴隷制       ……八九
ケアンズ氏の講演に対するコメント 守 矢 健 一……一〇二
借用語と法移植
―南アフリカ法におけるウブントゥ概念のための二つの分析枠組み      ……一〇五
ベネット教授報告に対するコメント 小 川 浩 三……一一九
書評
佐々木恵介日本古代の官司と政務 坂 上 康 俊……一二五
安野眞幸日本中世市場論―制度の歴史分析 高 谷 知 佳……一二九
小林一岳編日本中世の山野紛争と秩序 西 村 安 博……一三四
杉本史子近世政治空間論―裁き・公・「日本」 谷 口 眞 子……一四〇
荒邦啓介明治憲法における「国務」と「統帥」―統帥権の憲法史的研究 出 口 雄 一……一四六
大久保泰甫ボワソナードと国際法―台湾出兵事件の透視図 増 田 知 子……一五二
小林 宏養老名例律贈位条について―その立法上の意義 川 北 靖 之……一五六
水林 彪卑弥呼・台与政権論―日本国制史における〈反civil〉起源 仁 藤 敦 史……一五九
佐藤雄基文書史からみた鎌倉幕府と北条氏
―口入という機能からみた関東御教書と得宗書状 神 野   潔……一六一
西田友広法諺「訴え無くば、検断無し」の再検討 松園 潤一朗……一六四
松園潤一朗日本中世の法と裁判―「道理」の観念をめぐって 渡 邉   俊……一六六
大平祐一江戸幕府の刑事裁判と「手続の選択」
―「吟味筋」かそれとも「出入筋」か 藤 田   覚……一六八
代田清嗣江戸幕府刑法における贈収賄罪 大 平 祐 一……一七〇
大泉陽輔近代日本における特許法執行体制の形成過程(一)―(三・完) 小石川 裕介……一七二
小沢奈々穂積重遠の「親権」論―児童虐待防止法の実現に向けた原胤昭との協同 宇 野 文 重……一七四
児玉圭司一八八〇年代における監獄改良論者の人脈と思想的基盤について 大日方 純夫……一七七
林 真貴子借地借家調停法の成立と施行地区限定の意味 小柳 春一郎……一七九
矢野達雄沖縄地方制度近代化の道程―奈良原県政期の地方制度改革構想
  同「沖縄近代法」とは何か―「日本近代法史像のゆらぎ」研究の深化にむけて 矢 切   努……一八一
寺田浩明中国法制史 森 田 成 満……一八五
西 英昭近代中華民国法制の構築―習慣調査・法典編纂と中国法学 加 藤 雄 三……一九〇
関本紀子度量衡とベトナムの植民地社会 高 田 洋 子……一九四
市岡 卓シンガポールのムスリム―宗教の管理と社会的包摂・排除 見 市   建……二〇〇
岩崎葉子サルゴフリー 店は誰のものか―イランの商慣行と法の近代化 堀 井 聡 江……二〇四
辻 正博唐律における流刑の本質―恩赦との関係を中心に 川 村   康……二一〇
宮崎聖明明代後期遼東における吏員人事―遼東都指揮使司檔案を手がかりに
  同明末広東における「書辦」について―『盟水斎存牘』よりみる非正規胥吏 魏    敏……二一三
鈴木秀光清代刑事裁判における覆審制の再検討に関する一試論
―軽度命案を例として 中 村 正 人……二一六
キム・ハンバク清代充軍の「流刑化」と内地軍流犯の過剰問題 喜 多 三 佳……二一八
李 相旭密陽郡の墓地規則附則第四項墓籍届にみられる埋葬地の所有・利用関係の構造
韓 梨恵一九二〇年代における墓地規則違反と朝鮮社会 高 村 竜 平……二二〇
大沼 巧大韓帝国期における漁税徴収の実態と「所有権」の整理
―慶尚南道沿海部を中心に 藤 井 賢 二……二二三
千葉芳広植民地支配と都市空間―アメリカ統治初期マニラの公衆衛生 岡 田 泰 平……二二六
稲垣春樹専制と法の支配―一八二〇年代ボンベイにおける政府と裁判所の対立 二 宮 文 子……二二八
高田京比子中世ヴェネツィアの家族と権力 鈴 木 明日見……二三四
佐藤団(校訂)ハレ参審人文書
  同(著)法制史学と都市文書 若曽根 健 治……二三九
時本義昭フランス近代憲法理論の形成―ロッシからエスマンへ 波多野  敏……二四四
杉本好央独仏法における法定解除の歴史と論理 上 村 一 則……二四九
大塚 滋イェーリングの「転向」 松 尾   弘……二五四
西 平等法と力―戦間期国際秩序思想の系譜 山 内   進……二六〇
佐々木 健古代ローマ占有訴訟における「慣習による駆逐moribus deductio」
(Cic. Pro Caecina,27)と暴力〔不動産占有回復〕unde vi特示命令 塚 原 義 央……二六五
吉村朋代ローマ法における信託遺贈の擬制的解釈
  同ローマ法の信託遺贈による相続法改革 五十君麻里子……二六七
清水 悠古典期ローマ法における占有者保護―買主保護の観点から(一)(二・完) 林   智 良……二六九
後藤弘州古典期ローマ法における包括承継人の決定
―相続財産の信託遺贈を中心に 篠 森 大 輔……二七一
Masaki Taguchi, Freiwillige Gerichtsbarkeit und Bestätigungen am Herrscherhof im deutschen Spätmittelalter (1273-1400) 川 島   翔……二七三
朝治啓三シモン・ド・モンフォール研究の現在―アンジュー帝国の視点から 佐 藤   猛……二七七
山内 進「完全な共同体」とグロティウスの国家思想
  同『戦争と平和の法』の思想史的意義
  同十字軍とは何か―中世ヨーロッパの聖戦について考える 菊 池 肇 哉……二七九
小林繁子〈魔女〉は例外犯罪か―近世ドイツにおける犯罪と拷問 牟 田 和 男……二八四
藤本幸二近世・近代刑事法改革における量刑論と罪刑均衡 高 橋 直 人……二八七
藤田貴宏夫婦財産契約と財産共有制―ヘーゲル『法哲学綱要』第一七二節の法学説史的背景 的 場 かおり……二八九
小川浩三法学史におけるD. 19, 1, 13pr. ―プフタの瑕疵責任論におけるその位置 耳 野 健 二……二九二
野田龍一シュテーデル美術館事件における占有訴訟の一斑
―ランズフート大学鑑定意見について
  同この地の都市と市民団のために(一)―(五・完)
―シュテーデル美術館事件における遺言の解釈 鈴 木 康 文……二九四
小島慎司制度と公開・均衡(一)―(四・完)
―モーリス・オーリウによる大統領選出方法改革の提唱をめぐって 石 井 三 記……二九七
松本彩花カール・シュミットにおける民主主義論の成立過程(一)―(四・完)
―第二帝政末期からヴァイマル共和政中期まで 佐 野   誠……三〇一
上田理恵子二〇世紀ライタ川以西における「非弁護士」試論
―オーストリア司法省文書を手がかりとして 松 本 尚 子……三〇三
会報
学会記事三〇九
報告要旨三一二
訃報 三一六
追悼の辞
林董一先生追悼文 松 田 憲 治……三一七
高木侃先生を偲んで 坂 誥 智 美……三二一
平成三〇年法制史文献目録
日本法制史文献目録1
東洋法制史文献目録29
ローマ法・西洋法制史文献目録54
欧文レジュメ




プライバシーポリシー | お問い合わせ