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発 行 | : | 2021年2月1日 |
税込定価 | : | 1,650円(本体1,500円) |
判 型 | : | A5判並製 |
ページ数 | : | 134頁 |
ISBN | : | 978-4-7923-5320-9 |
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■内容紹介 |
〈講演〉 「『法と精神医療』のこれまでとこれから」/川本哲郎
〈論説〉 「わが国の性犯罪者処遇について、もう一度考えてみよう ―制度的見直しを見据えて―」/東本愛香 「責任能力事案における弁護活動 ―2つの事例を通じて―」/井口光奈 「英国の矯正施設における精神科医療の現状と日本の課題」/岡村麻梨佳
〈シンポジアム〉「精神障害に罹患した非行少年の処遇」 「シンポジアムの趣旨」/柑本美和 「少年院における非行少年の処遇 ―第三種少年院の意義と今後の課題―」/大橋 哲 「精神障害に罹患した非行少年の処遇 ―思春期青年期精神医療の可能性―」/井口英子 「精神科病院での入院を必要とする子供と治療 ―その根底にある虐待と成果物としての非行に注目してー」/吉岡眞吾 「精神障害に罹患した非行少年処遇の望ましいあり方 ―刑事政策的観点から―」/吉中信人
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