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フランツ・フォン・リストの刑法理論
小坂 亮 著
フランツ・フォン・リストの刑法理論
発 行2021年12月20日
税込定価7,150円(本体6,500円)
判 型A5判上製
ページ数312頁
ISBN978-4-7923-5344-5
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■内容紹介

《目 次》

はしがき(i)
初出一覧(vi)

はじめに 1
第一編 リストの刑罰論
第一章 リスト理論の現代的意義──リストのマールブルク綱領の考察──
 序論 9
 第一節 絶対的応報刑論の立場から──エッカルト・ラング「刑法における目的思想 フランツ・フォン・リストのマールブルク綱領 刑罰論および行刑目的としてのその意義」── 11
  第一款 学説のモデル化 (11)
  第二款 刑法学体系の統一性・リストのマールブルク綱領の性格 (17)
  第三款 著者の見解 (23)
 第二節 カント哲学を基礎とする立場から──ミヒャエル・ケーラー「フランツ・フォン・リスト 刑法における目的思想 序文」── 27
  第一款 リストのマールブルク綱領の性格 (27)
  第二款 刑法学体系の統一性・学説のモデル化 (33)
 結論 46

第二章 刑罰の本質と目的──リストのマールブルク綱領を題材として──
 序論 52
 第一節 リストのマールブルク綱領の誕生期における諸議論 56
  第一款 マールブルク綱領の誕生期の4論者とリスト (56)
  第二款 4論者の理論とリスト理論 (70)
  小括 (78)
 第二節 リストのマールブルク綱領における刑罰の本質と目的 78
  第一款 マールブルク綱領の概観 (78)
  第二款 刑罰本質論と刑罰目的論 (90)
  小括 (106)
 結論 107

第三章 リスト理論における人間像
 序論 110
 第一節 これまでの研究に見られるリスト理論における人間像 111
  第一款 科学的・宿命的人間像 (111)
  第二款 非科学的・抽象的人間像 (117)
  第三款 市民的人間像と非市民的人間像 (119)
  小括 (120)
 第二節 リストの人間像の意義 120
  第一款 「人間」像と「犯罪者」像 (120)
  第二款 リストの犯罪原因論 (125)
  第三款 リストの人間像の意義と現代への示唆 (128)
  小括 (130)
 結論 130

第二編 リストの犯罪論
第一章 リストの責任論──錯誤論におけるリストの動機説の意義をめぐって──
 序論 135
 第一節 リストの責任論 136
  第一款 リストの『ドイツ刑法教科書』における責任論の変遷 (136)
  第二款 リストの責任論の評価 (150)
  小括 (165)
 第二節 リストの錯誤論 172
  第一款 動機説の概要 (172)
  第二款 リストの動機説の検討──リストの責任論の解明── (180)
  小括 (187)
 結論 188

第二章 リストの責任能力(帰責能力)論
 序論 191
 第一節 シュミットの責任論 194
  第一款 シュミットによるリスト『ドイツ刑法教科書』の改版──リスト=シュミット『ドイツ刑法教科書』第26版―― (194)
  第二款 シュミットの責任論の評価──リストの責任論との比較―― (200)
  小括 (205)
 第二節 リストの責任能力(帰責能力)論 206
  第一款 リストの責任能力(帰責能力)論の変遷 (206)
  第二款 リストの責任能力(帰責能力)論の評価──シュミットによるリスト『ドイツ刑法教科書』改版との比較―― (244)
  小括 (252)
 第三節 リストの行為論 255
  第一款 リストの行為論の変遷──リスト『ドイツ刑法教科書』第1〜21・22版―― (255)
  第二款 リストの行為論の評価 (266)
  小括 (277)
 結論 278

おわりに 281

主要参考文献一覧 293





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