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AI・ロボットと刑法
石井徹哉 編著
AI・ロボットと刑法
発 行2022年12月20日
税込定価7,150円(本体6,500円)
判 型A5判上製
ページ数304頁
ISBN978-4-7923-5383-4
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■内容紹介
《目 次》

端書

第1部 AI・ロボットに関する刑法上の課題

第1章 AIと刑法:本書の視座 (3)
1 ロボット、AI、そしてインテリジェントエージェント(3)
2 AIの刑事責任・主体性(5) 
3 AIにかかわる人間の刑事責任(7)
4 ドイツにおける製造者の責任に関する状況(15)
5 自動運転自動車の社会的実装に係る問題(16)

第2章 AIと刑法:日本の議論状況 (25)
1 はじめに(25)
2 過失について(26)
3 ジレンマ状況に備えたプログラミング(34)
4 AIの刑事責任、刑事規制(36)
5 おわりに(40)


第2部 AIの行為主体性に関する問題

第1章 「AIの責任」と決定論問題 (53)
1 はじめに(53)
2 責任を巡る議論の源流(55)
3 決定論問題と両立可能性論の試み(57)
4 おわりに(72)

第2章 ロボット刑法における共犯理論? (83)
1 はじめに(83)
2 なぜAI処罰か(83)
3 AIの擬人化をめぐる2つのアプローチ(86)
4 AI共犯論の構築に向けて(88)
5 おわりに(90)

第3章 医療支援AIの判断により惹起された結果に対する医師の過失責任について ―とくに特別知識・能力をめぐって― (94)
1 はじめに(94)
2 刑法上の過失犯論における特別知識・能力の取り扱いについて(97)
3 支援AIの介在により想定されうる過誤事例と過失犯の成否について(100)
4 おわりに(105)

第4章 AIによる画像診断と医師法17条 (111)
1 はじめに(111)
2 画像診断AI(112)
3 AIによる画像診断の医行為該当性(114)
4 結語(119)


第3部 自動運転自動車に関する刑法上の課題

第1章 自動運転自動車におけるジレンマ問題 (127)
1 法秩序の解決されるべき課題としてのデジタルトランスフォーメーション(127)
2 道路交通におけるデジタルトランスフォーメーション(131)
3 ジレンマ問題(133)
4 解決案の提示(139)
5 結果として生じる問題(147)
6 まとめ(151)

第2章 自動運転車におけるディレンマ状況について (161)
1 問題となる状況(161)
2 ディレンマ状況:議論の概観(163)
3 自動運転車におけるディレンマ状況:その特殊性の所在と議論枠組(171)
4 おわりに(180)

第3章 自動運転車に対する刑事製造物責任 ―レベル3の自動運転車の問題を中心に― (190)
1 はじめに(190)
2 自動運転車の実用化と「許された危険」(191)
3 刑事製造物責任の捉え方(194)
4 おわりに(203)

第4章 ドイツにおける自動運転自動車をめぐる道路交通法の改正状況 ―ウィーン条約との関係で― (212)
1 スヴェン・ヘティッチュ=エリザ・マイ「道路交通における自動化されたシステムの投入における法的な問題領域」の紹介(212)
2 批判的検討(221)
3 ドイツにおける道路交通法の改正(225)
4 資料(230)

第5章 自動運転に関するドイツ倫理規則 ―ドイツ改正道路交通法と倫理― (242)
1 はじめに(242)
2 ドイツ倫理委員会(243)
3 倫理規則(245)
4 検討(248)
5 おわりに(251)

第6章 自動運転車における「運転者」の責任について (256)
1 はじめに(256)
2 レベル2までの自動運転車の場合(257)
3 レベル3の自動運転車の場合(257)
4 レベル4以上の自動運転車の場合(271)
5 おわりに(274)

第7章 コネクティッドカーシステムに対するサイバー攻撃と犯罪 (284)
1 はじめに(284)
2 交通の安全を保護する罪とハッキング(285)
3 不正アクセス罪の利用可能性(287)
4 電子計算機損壊等業務妨害罪等の利用可能性(288)
5 立法論の展開(289)
6 まとめと今後の課題(293)





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