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実務と理論の架橋
刑事法学の実践的課題に向けて
山口 厚・松原芳博・上嶌一高・中空壽雅 編集委員
実務と理論の架橋
発 行2023年2月25日
税込定価26,400円(本体24,000円)
判 型A5判上製
ページ数1028頁
ISBN978-4-7923-5384-1
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■内容紹介

《目 次》


はしがき

大塚裕史教授の刑事過失論 ─予見可能性論と理論の実践を中心に─ …… 北川佳世子  1

いわゆる「危惧感説」について …… 神例康博  23

結果回避義務定立段階における過失制限機能 …… 稲垣悠一  47

大災害と過失犯論 …… 山本紘之  71

船舶衝突事故と過失犯 …… 日山恵美  91

「過失犯の行為規範」と「故意犯の行為規範」の関係 ─同一性と差異性─ …… 高橋則夫  109

過失犯の共同正犯に関する覚書 …… 岡部雅人  125

過失の共同正犯における「共同義務の共同違反」説 ─判例の検討を中心に─ …… 平野 潔  145

刑事過失の認定について …… 小田直樹  163

過失犯の訴因と択一的認定 …… 宇藤 崇  187

特殊詐欺事案における実行の着手 ─最高裁令和4年2月14日決定を出発点として─ …… 豊田兼彦  207

キャッシュカードのすり替えと窃盗罪の実行の着手 ─近時の下級審裁判例を素材として─ …… 上嶌一高  223

経済犯罪としての詐欺罪 …… 佐久間修  257

特殊詐欺における受け子の故意について …… 森永真綱  277

臨床研究に基づく論文掲載と虚偽・誇大広告罪の成否 …… 城下裕二  293

営業秘密侵害罪の保護法益と目的要件について …… 内田幸隆  315

人身取引に対する刑法的対応の再検討 …… 岡上雅美  339

自己のわいせつな画像を撮影(・送信)させる行為の 「わいせつな行為」性について …… 佐藤陽子  361

欺罔に基づく性的行為の処罰について …… 菊地一樹  385

死体遺棄罪における「遺棄」の一態様としての「隠匿」について …… 山中友理  411

「囲繞地」と刑法130条前段にいう「住居」 …… 松宮孝明  435

偽造罪における 「文書の性質」 論と 「なりすましの意図」 について ─輓近2件の無罪判決の検討を通じて─ …… 松澤 伸  453

許される賭博 …… 和田俊憲  473

NFTと賭博罪 …… 橋爪 隆  495

不法領得の意思について …… 盒仰昇函 513

いわゆる利益罪における主観的構成要件要素 …… 石井徹哉  535

ドイツにおける責任主義の憲法論 ─日本法分析の準備作業として─ …… 仲道祐樹  551

団体制裁法と責任主義 ─オーストリア憲法裁判所判決に関連して─ …… 松原久利  575

イギリスにおける法人の刑事責任の新動向 ─「犯罪防止過誤」モデルの考察を中心に─ …… 川崎友巳  597

両罰規定における「統制監督関係」概念の機能とその意義…… 松尾誠紀  621

刑法上の因果関係について …… 萩原 滋  645

引き受けに基づく保障人的義務の実質的根拠について ─ドイツにおける議論を素材に─ …… 岩間康夫  665

正当防衛論の現在 ─正当防衛の制限をめぐって─ …… 松原芳博  691

自殺行為・自傷行為の阻止と緊急救助の押しつけ …… 武藤眞朗  711

コロナ危機における事前的トリアージと「義務の衝突」 ─余命・年齢の基準に関する批判的検討─ …… 勝亦藤彦  733

故意の具体化について …… 関 哲夫  787

強制による被害者利用の間接正犯 …… 塩谷 毅  809

不作為を利用した間接正犯・共同正犯 …… 照沼亮介  833

近年の最高裁判例と間接正犯・共同正犯の行為について …… 平山幹子  851

因果的共犯論の意義 …… 十河太朗  865

科刑上一罪の処断の在り方 ─最高裁令和2年10月1日判決を素材として─ …… 只木 誠  883

自白法則における自白の任意性判断について ─新違法排除説からのアプローチ─ …… 河村有教  901

補強法則は「絶滅危惧種」か? …… 上田信太郎  927

銀行の同意に基づく犯則調査の範囲と公務上秘密 ─大阪高判平成30年11月7日を手がかりとして─ …… 松代剛枝  947

矯正施設における収容状況と損害賠償請求 ─合衆国法典42篇1983条に関する最近の連邦最高裁判決─ …… 洲見光男  967

アメリカ死刑制度の近時の動向 …… 佐伯仁志  983





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