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カテゴリー「刑法」の書籍を発行年月日順に表示しています(753冊)


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アルビン・エーザー 著/西原春夫 監修
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マックス・プランク外国・国際刑法研究所の「正当化と免責」プロジェクトの一環である「ドイツ刑法と東アジア刑法との比較会議」(93年9月に日本で開 ... |
ISBN:4-7923-1312-0 発行日:1993年月日 定価:3,300円(税込) |
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中山研一・米田泰邦 編
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大規模建物火災事故の企業上層部の過失の諸問題は,戦後の刑事過失拡大傾向と理論問題が集約され,訴追開始から20年余を経て転機を迎えている。本書は ... |
ISBN:4-7923-1317-1 発行日:1993年月日 定価:4,730円(税込) |
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香川達夫 著
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83年の「強盗ノ目的」に関する最高裁決定に疑問をもったことが契機となり,既存の学説に挑戦するかのように,とくに強盗罪を結合犯とした立論の否定か ... |
ISBN:4-7923-1283-3 発行日:1992年月日 定価:4,271円(税込) |
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創刊のことば (宮澤浩一)/祝辞 (中田 修 ファター・フリーマン・シュナイダー・サムナー) 学会創立記念講演 犯罪と犯罪被害者 (長島 ... |
ISBN:4-7923-1294-9 発行日:1992年月日 定価:1,650円(税込) |
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ヴァルター・ペロン 著/高橋則夫 訳
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マックス・プランク外国・国際刑法研究所の「正当化と免責」プロジェクトから生まれた比較刑法研究である。ドイツ刑法とスペイン刑法における「正当化 ... |
ISBN:4-7923-1284-1 発行日:1992年月日 定価:6,407円(税込) |
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宮本英脩 著/鈴木茂嗣 編
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宮本博士は,東京帝国大学卒業後検事を経て判事となったが,大正5年,富田山寿教授急逝のあとを承けて京都帝国大学に助教授として迎えられた。本巻に ... |
ISBN:4-7923-1282-5 発行日:1992年月日 定価:7,700円(税込) |
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中山研一 著
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『脳死・臓器移植と法』(1989年)に引き続き,著者が1990年以降脳死臨調の最終答申に至るまでの最近の脳死論議を慎重にフォローし,医と法の対話とい ... |
ISBN:4-7923-1276-0 発行日:1992年月日 定価:2,669円(税込) |
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吉田宣之 著
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違法性の本質をめぐる行為無価値説と結果無価値説の対立を止揚しようとの意図のもとに,挑発防衛,推定的承諾,防禦的緊急非難等の違法性阻却事由の検 ... |
ISBN:4-7923-1286-8 発行日:1992年月日 定価:7,700円(税込) |
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西原春夫 編
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「改革開放政策」を推進しながらも独自の社会主義政治体制をとる現代中国の刑法,刑事訴訟法および刑事政策の現状と課題が,中国の代表的な刑事法学者 ... |
ISBN:4-7923-1300-7 発行日:1992年月日 定価:2,136円(税込) |
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松原久利 著
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違法性の錯誤の問題の中心は,現在では違法性の意識の可能性にあるといってよいのではないか。そうであるとすれば,違法性の錯誤に基づく行為において ... |
ISBN:4-7923-1293-0 発行日:1992年月日 定価:5,500円(税込) |
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虫明 満 著
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包括一罪を本来的一罪ととらえ,法条競合との区別を論じたうえで,その類型化を試み,一罪の範囲を明らかにしようとするものである。また,成立する犯 ... |
ISBN:4-7923-1281-7 発行日:1992年月日 定価:7,700円(税込) |
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掲載論文 1中刑法理論の一般的特色 中刑法理論とその特色(中山研一) 2 刑法史・犯罪体系論 刑法の歴史と人間(生田勝義)/ 犯罪 ... |
ISBN:4-7923-1279-5 発行日:1992年月日 定価:9,900円(税込) |
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中義勝・山中敬一 訳
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刑法学者,法哲学者,ワイマール時代の司法大臣であり,ナチ時代の精神的追放の後,戦後ドイツにおいてナチス不法の克服と民主的法秩序の再生に大きな ... |
ISBN:4-7923-1295-7 発行日:1992年月日 定価:3,300円(税込) |
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曽根威彦 著
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刑法における基本概念である,実行行為,危険および錯誤は,特に初学者にとって理解を全うすることの困難なテーマであるが,本書はこれらの問題につい ... |
ISBN:4-7923-1250-7 発行日:1991年月日 定価:3,417円(税込) |
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神山敏雄 著
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経済犯罪の各論的問題の研究を収録している。第一編では経済犯罪の中でも最大規模の被害額を出している先物取引をめぐる犯罪を取り上げ,第二編では豊 ... |
ISBN:4-7923-1255-8 発行日:1991年月日 定価:6,300円(税込) |
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ギュンタケラー 編著/中義勝・山中敬一 監訳
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遺伝子工学と体外受精技術の発達は,すでに胚細胞の段階での人間生命への操作や侵襲を可能にした。それは人間の尊厳に反しないのだろうか。ドイツでは ... |
ISBN:4-7923-1244-2 発行日:1991年月日 定価:7,700円(税込) |
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宮本英脩 著/鈴木茂嗣 編
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宮本博士が京都帝国大学に助教授として迎えられた大正5年以降,京都法学会雑誌,法政論叢,法学論叢等に発表された判例評釈を収録する。9年余りにわ ... |
ISBN:4-7923-1249-3 発行日:1991年月日 定価:9,900円(税込) |
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中山研一 著
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刑法解釈論上の最近の論争問題のうち,とくに「主観的違法要素」,「間接正犯における実行の着手」,「不能犯」に関して、中教授との間の興味深い数次 ... |
ISBN:4-7923-1251-5 発行日:1991年月日 定価:5,339円(税込) |
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佐久間修 著
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近年,有体財産より優越する経済的価値を付与されるに至った,無形的財産の刑法的保護如何を論じる。特に,最近の不正競争防止法改正に先がけて,企業 ... |
ISBN:4-7923-1254-X 発行日:1991年月日 定価:3,204円(税込) |
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日高義博 著
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「錯誤論は,終局的には責任評価の問題である」という観点から理論的な解明を,また錯誤論と故意論とでは,その機能に相違があることを明らかにしよう ... |
ISBN:4-7923-1268-X 発行日:1991年月日 定価:5,500円(税込) |
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