シュタットプラン法学

シュタットプラン法学

石渡 哲/渡井理佳子 著
定価:2,750円(税込)
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  • 発行:
    2005年09月10日
  • 判型:
    A5判上製
  • ページ数:
    252頁
  • ISBN:
    978-4-7923-0391-4
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内容紹介

憲法、民法(財産法、家族法)および刑法の基礎的問題を説明して、読者(学習者)を法学の世界に誘う。法学という魅力にあふれる街の案内図(シュタットプラン)である。だれもが関心をもつような判例が取り上げられており、また、解説もわかりやすい。法学の教科書としても好適である。

≪目次≫
序章 法学を学ぶにあたって
1章 憲法
I 憲法とは何か
憲法の存在形式/近代憲法から現代憲法へ
II 日本国憲法の基本原理
国民主権/平和主義/基本的人権の保障
III 日本国憲法が保障する基本的人権
自由権/社会権(受益権)/複合的権利(自由権と受益権の両方の性格を持つ権利)/能動的権利/権利濫用の禁止と公共の福祉による制約/国民の義務
IV 統治機構
三権分立/三権の関係/三権分立をめぐる事件
2章 民法1(財産法)
I 民法とは何か
II 民法の基本原理
総説/近代民法の基本原理/近代民法の基本原理に対する補正原理/損害賠償法の基本原理
III 民法の特別法である商法
商法の意義/企業の取引活動の特性/商法の基本的傾向
IV 民法の基本原理を修正する社会法
社会法出現の背景/労働法/経済法
3章 民法2(家族法)
I 家(族)制度とその崩壊
II 婚姻(夫婦)
婚姻の本質―一夫一婦制と婚姻の自由―/事実婚主義と法律婚主義(届出主義)/婚姻の効果/離婚
III 親子
親子のあり方と親権/実親子/養親子
IV 相続
相続の意義と根拠/遺言と法定相続/相続人と法定相続分/相続の承認と放棄/遺言の自由とその制限
4章 刑法
I 刑事責任と民事責任の分化
法的責任の意義/法的責任の起源と沿革/現代における刑事責任と民事責任
II 刑罰の本質と目的
総説/意思の自由/刑罰の本質と目的―学派の対立―
III 罪刑法定主義
沿革/罪刑法定主義の内容/現行法における罪刑法定主義の根拠
IV (刑)法と道徳
刑法と道徳/法と道徳の区別
あとがき
事項索引
判例索引


『シュタットプラン法学』正誤表(平成18年2月)

ページ 誤り
28~29行目 「法律学は善と衡平の術で
ある( Jurisprudetia est
ars boni et aequi )」
「法は善と衡平の術で
ある( Jus est ars boni
et aequi )」
15 4行目 翌23年(1946年) 翌23年(1890年)
70 囲み *9
1行目
フランス革命 七月革命
112 17行目 多数の公刊されている 多数公刊されている
160 32行目 よるものかかは、 よるものかは、
166 26行目 まぬ
免れない。
まぬか
 免れない。
166 36行目 ものではいことは ものではないことは
191 24行目 考え方がある。〔*5〕 考え方がある〔*5〕。
195 囲み *8
4行目
*15、209頁で *15→209頁で
229 28行目 他方、IIは、 他方、11は、