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刑事法ジャーナル 第76号
刑事法ジャーナル編集委員会 編
刑事法ジャーナル 第76号
発 行2023年5月20日
税込定価2,200円(本体2,000円)
判 型B5判並製
ページ数152頁
ISBN978-4-7923-8882-9
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■内容紹介
《目 次》

〈巻頭言〉
公訴時効制度の意義   川出敏裕 3

〈特集 不法領得の意思をめぐる問題状況〉
不法領得の意思による占有侵害罪と毀棄隠匿との区別 ─効用享受の要否に関する近時の議論から見た裁判例─    冨川雅満 4
横領罪と不法領得の意思    荒木泰貴 12
占有離脱物横領罪と不法領得の意思    松本圭史 19
ドイツにおける不法領得の意思 ─直近の約10年間の状況を中心に─    穴沢大輔 31

〈特集 司法面接の現状と展望〉
司法面接の手法を活用した代表者聴取の取組の現状と課題    是木 誠 37
司法面接の現状と課題 ─多機関連携の中で「子どものための司法面接」を展開するために─    木田秋津 46
アメリカにおける司法面接    中村真利子 54
イギリスにおける司法面接    河村 博=成冨守登 62
韓国における児童・青少年等被害者に対する取調べの映像録画と証拠能力の特例 ─違憲決定とそれに伴う新たな立法の動向─    氏家 仁 71

〈原理・原則、文脈から考える刑事訴訟法の諸問題〉
・第5回 任意捜査と強制処分    小木曽 綾 79

〈外国刑事法研究〉
・ ドイツにおける犯罪収益はく奪制度の改正について(上) ─ドイツ刑法典の改正(5)─    横濱 和弥 90

〈外国刑事法務事情〉
・英国刑事法務事情(74)─LXXIV 2022年12月〜2023年2月の主要動向─    清野憲一 99

〈刑事裁判例批評〉
(458)警察官が、被告人の所有に係るマンション1棟の敷地内に設置された、屋根、壁及び扉で構成されているごみ集積場の中に置かれていた被告人のごみ袋を無断かつ無令状で回収した行為と被告人の煙草の吸殻から検出されたDNA型を契機に得た関連証拠の証拠能力 ─東京高判令和3・3・23東高刑時報72巻7頁、判タ1499号103頁─    山田峻悠  118

(459)刑訴法316条の32第1項の「やむを得ない事由」がないとした1審裁判所の判断を支持するとともに、1審裁判所には同条第2項の職権証拠調べ義務違反の審理不尽の違法はないとした事例 ─名古屋高判令和3・9・28判時2528号102頁─    合田悦三  124

(460)殺人の公訴事実について、第一審判決とは異なる理由付けにより、被告人側の自殺の主張を客観的証拠と矛盾するなどとして排斥し、有罪の第一審判決の結論を是認した原判決に、審理不尽による事実誤認の疑いがあるとされた事例 ─最(一小)判令和4・11・21裁判所ウェブサイト─    山崎 学  131

(461)前かがみになった女性のスカートの裾と同程度の高さで、その下半身に向けて小型カメラを構えるなどした行為が、「人を著しく羞恥させ、人に不安を覚えさせるような卑わいな言動」として認められた事例 ─最(一小)決令和4・12・5裁判所ウェブサイト─    船橋亜希子  141

〈書評〉
・関 哲夫著『中止未遂における点と線』(2022年、成文堂)    金澤真理 146
・岩瀬 徹著『刑事訴訟法の基本問題』(2021年、成文堂)    田口守一 148
・清水拓磨著『自己負罪型司法取引の問題』(2022年、成文堂)    南迫葉月 150





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