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刑事法研究 第23巻
死因究明の制度設計
川端 博 著
死因究明の制度設計
発 行2023年7月10日
税込定価14,300円(本体13,000円)
判 型A5判上製
ページ数608頁
ISBN978-4-7923-5398-8
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■内容紹介

《目 次》

 はしがき

序章 本書のねらい 一

第一章 刑事法における「死因究明」問題 九
 第一節 刑事法における「死因」問題 九
  第一款 刑法において「死因」が問題となる局面 九
  第二款 刑事訴訟法における「死因」の取扱い 六三
 第二節 「死因究明」問題との関わり 七二
  第一款 医療行為関係死問題 七三
  第二款 犯罪見逃しと死因究明 七四
  第三款 内閣府における死因究明検討会議 七六

第二章 医療行為関連死問題―「異状死」の取扱いをめぐって 八一
 第一節 問題の所在 八一
 第二節 情報公開と親族の知る権利 八五
 第三節 死因究明と医療過誤事件の再発防止および犯罪見逃し・冤罪防止への寄与 九七
 第四節 「異状死」と医師の届出義務―自己負罪拒否特権との関係 一〇五
 第五節 「異状死」の解釈問題―日本学術会議報告書をめぐって 一三二
  第一款 異状死解釈の問題性 一三二
  第二款 「報告書」公表までの経緯 一三三
  第三款 異状死体・異状死の概念 一三四
  第四款 法医学会の「ガイドライン」をめぐって 一三七
  第五款 「報告書」の結論 一五六
  第六款 「報告書」の提言 一六二

第三章 犯罪見逃し防止と死因究明 一七一
 第一節 考察の視点 一七一
  第一款 犯罪見逃し防止と死因究明に関する問題の端緒 一七一
  第二款 死因究明問題と「普及学」 一七三
  第三款 死因究明問題と「法医学」 一七五
  第四款 死因究明の「近代化」 一七七
  第五款 死因究明制度の「比較法学」的検討 一八三
 第二節 警察庁「犯罪死の見逃し防止に資する死因究明制度の在り方に関する研究会」の設置 一九七
  第一款 研究会設置の経緯 一九七
  第二款 「研究会」設置の意義 二〇〇
 第三節 比較法学的観点からの検討 二〇二
  第一款 考察の視点 二〇二
  第二款 英米法系国の死因究明制度 二〇四
  第三款 大陸法系国の死因究明制度 二一二
  第四款 総括 二二一
  第五款 「調査研究内容の分析結果」について 二二八
 第四節 「報告書」の内容の検討 二三九
  第一款 「報告書」の構成 二三九
  第二款 法医解剖制度の創設および法医学的検査の導入等について 二四〇
  第三款 検案、身元確認および検視・死体見分の高度化等について 二五六
  第四款 死因等に関する情報の活用等について 二六八 

第四章 死因究明制度の改正論議 二七五
 序節 改正論議の検討の意義 二七五
 第一節 「死因究明等推進計画検討会」の発足 ―「死因究明等推進計画検討会」第一回会議 二七六
  第一款 内閣府特命担当大臣挨拶および座長挨拶 二七六
  第二款 死因究明等推進計画検討会議運営細則について 二七八
  第三款 構成員の自己紹介 二八〇
  第四款 構成員の補充意見および大臣の挨拶 二九〇
  【コメント】 二九一
 第二節 死因究明問題関係省庁の取組みの状況 ―第二回会議 二九二
  第一款 死因究明二法の成立の経緯および死体の取扱いの流れ等についての説明 二九三
  第二款 関係各省庁からの報告 二九六
  第三款 関係省庁からの報告に対する質疑応答 三〇一
  第四款 身元確認と歯科医師の関与等 三〇四
  【コメント】 三〇九
 第三節 個別論点の検討 ―第三回会議 三一〇
  第一款 関係省庁からの回答 三一〇
  第二款 東北大学における法医学教育等の現状について 三一一
  第三款 人材の育成について 三一八
  第四款 各種検査職員・技師の充実・育成方策 三二二
  第五款 警察等職員・検案医・歯科医師の資質・能力向上策 三二四
  【コメント】 三二六
 第四節 個別論点の検討 ―第四回会議・第五回会議 三二七
  第一款 人材の育成について 三二八
  第二款 施設等の整備について  三三六
  第三款 施設等の整備について  三四七
  第四款 死因究明に係る公衆衛生の意義について 三五〇
  第五款 画像診断について 三五七
  【コメント】 三六一
 第五節 個別論点の検討・二巡目 ―第六回会議 三六二
  第一款 省庁からの補充説明および事務局からの報告 三六二
  第二款 人材の育成について二巡目 三六四
  第三款 人材の育成に関する具体的施策について 三七〇
  第四款 各種検査職員・技師の充実・育成方策について 三七五
  第五款 歯科医師の資質・能力向上について―第七回会議 三八一
  第六款 構成員からの質問に対する各省庁からの回答 三八二
  第七款 死因究明のための専門機関の整備について 三八七
  第八款 警察等における死因究明の実施体制の充実および死体の検案・解剖の実施体制の充実について 三九四
  第九款 死因究明のための科学的調査の活用について 三九八
  【コメント】 四〇一
 第六節 個別論点の検討・二巡目・中間報告書案の検討 ―第八回会議 四〇二
  第一款 死因究明の効果について 四〇二
  第二款 遺伝子構造の検査、歯牙の調査その他の確認のための科学的な調査の充実および身元確認に係るデータベースの整備について 四〇七
  第三款 死因究明により得られた情報の活用および遺族等に対する説明の促進について 四一〇
  【コメント】 四一八
 第七節 個別論点の検討・二巡目・中間報告書の検討 ―第九回会議 四一九
  第一款 東京都の公衆衛生行政に係る施策について 四二〇
  第二款 個別論点の検討・二巡目 ―第一〇回会議 四二一
  第三款 死因究明施策に係る平成二六年度概算要求の説明および施設等の整備に関する補充説明 ―第一一回会議 四三二
  第四款 フィンランド視察の報告について 四三五
  第五款 施設等の整備に関する質問とそれに対する回答について 四四三
  第六款 専門的な機関に関して具体的な検討をするための素案について 四五四
  【コメント】 四五七
 第八節 最終報告書案決定へ向けて?・施設等の整備 ―第一二回会議 四五八
  第一款 死因究明を行う専門的機関の整備に関する確認事項について 四五八
  第二款 主務官庁および死体取扱いの流れについて 四六四
  第三款 各案の長所と短所について 四六六
  【コメント】 四七四
 第九節 最終報告書案の決定へ向けて・施設等の整備 ―第一三回会議 四七五
  第一款 施設等の整備について 四七六
  第二款 各省庁の意見に対する質疑応答 四八七
  【コメント】 四九四
 第十節 最終報告書案の決定へ向けて・施設等の整備 ―第一四回会議 四九五
  第一款 設備等の整備について 四九五
  第二款 専門的な機関の設置主体について 五〇一
  【コメント】 五一四
 第十一節 最終報告書案の決定に向けて ―第一五回会議・第一六回会議 五一六
  第一款 省庁からの提出資料に関する質疑応答 五一六
  第二款 機構案における本部機能等について 五二一
  第三款 実施主体としての地方組織について 五三〇
  第四款 各種資料について 五三九
  第五款 地方機関の役割と構成について 五四一
  第六款 計画案策定の手順について 五四九
  【コメント】 五五五
 第十二節 最終報告書の取りまとめについて ―第一七回会議・第一八回会議 五五六
  第一款 最終報告書「素案」について 五五六
  第二款 「第二 死因究明等の推進を行うための当面の重点施策」について 五五七
  第三款 最終報告書素案の検討 五六二
  【コメント】 五七七

終章 死因究明制度の在るべき姿を求めて 五八一

事項索引... 1





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